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ドウェイン・ジョンソン主演『ゴーストハンターズ』、リメイクではなく続編企画だった ― ジョン・カーペンター監督のカルト映画が復活

ドウェイン・ジョンソン
Photo by Eva Rinaldi https://www.flickr.com/photos/evarinaldiphotography/8557374952/ Remixed by THE RIVER

『ワイルド・スピード』シリーズや『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)などのドウェイン・ジョンソンを主演に迎えた、カルト映画の名作『ゴーストハンターズ』(1986)のリメイク企画は、どうやらリメイクではなく続編となるらしい。

1986年に公開された『ゴーストハンターズ』の舞台となったのは、アメリカ・サンフランシスコのチャイナタウン。妖怪に誘拐された二人の女性を救うため、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)などで知られるカート・ラッセル演じるジャック・バートンと、『ラストエンペラー』(1987)のデニス・ダン演じるワン・チーが妖怪に戦いを挑む、カンフー&妖怪&魔法映画だ。監督を務めたのは、『ハロウィン』シリーズや『ニューヨーク1997』(1981)、『遊星からの物体X』(1982)などのジョン・カーペンター。興行的には成功しなかったものの、その独特な世界観により熱狂的なファンを獲得し、カルト映画として今もなお愛され続けている。

ドウェイン・ジョンソンがリメイク版『ゴーストハンターズ』の出演交渉に入ったと報じられたのは2015年6月のこと。ドウェインは主人公ジャック・バートン役を演じると思われていた。その後しばらく続報が途絶えていたものの、このたび本作のプロデューサーを務めるハイラン・ガーシアは、ドウェイン版『ゴーストハンターズ』がリメイク版ではなく続編であることを明らかにした。

Colliderに対して、ガーシアは「あんな名作をリメイクするなんて無理ですよ。私たちが計画しているのは物語を続けることです」と語っている。またオリジナルの『ゴーストハンターズ』との接点については、「オリジナルで起きたことは事実として存在しつつも、独立した映画になりますね。ジャック・バートンを演じられるのはこの世界で一人(カート・ラッセル)しかいないと思うし、ドウェインはあの役を演じようとはしませんよ」とコメントした。企画の進行状況についても良い方向に進んでいると述べ、「結構深いところまで話を詰められているんですよ。もう少しで色々話が出てくると思いますね」と語っている。

ドウェイン主演で名作の続編を製作する企画といえば、『ジュマンジ』(1982)の続編映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)が記憶に新しい。『ゴーストハンターズ』の続編映画も、同作に近いアプローチで企画が練られているということだろうか。

ちなみに、ドウェインは2018年8月現在『ジャングルクルーズ(邦題未定、原題:Jungle Cruise)』を撮影中。その後、『ワイルド・スピード』シリーズのスピンオフ映画『ホブス&ショウ(邦題未定、原題:Hobbs and Shaw)』の撮影に移ると思われる。そのほか『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編や、『ワンダーウーマン』(2017)のガル・ガドットと共演する映画『Red Notice(原題)』の製作も控えている。『ゴーストハンターズ』続編の公開は、まだもう少し先になるかもしれない。

Source: Collider

Writer

Marika Hiraoka
Marika Hiraoka

THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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