「ハリー・ポッター」新ハーマイオニー役、撮影は「とてもいい感じ」 ─ 「私も本が大好き」

米HBO製作のドラマ版「ハリー・ポッター」の製作が進行中だ。ハーマイオニー・グレンジャー役を演じるアラベラ・スタントンが、撮影現場を非常に楽しんでいることを明かした。英Associated Pressのインタビューにて本人が語っている。
スタントンはドラマ版「ハリー・ポッター」だけでなく、2025年11月に発表されるオーディブル版シリーズでもハーマイオニーの声を担当。オーディオブックのプロモーションにて、気になるドラマ版について質問されると「あまり多くは語れないんです、ミンブルウィンブルの舌もつれの呪文をかけられていますから。ちょうど撮影が始まったところで、今のところとてもいい感じです」と魔法界になぞらえてコメントした。
友人たちが読んでいたことから、8歳のときに『ハリー・ポッターと賢者の石』を読み、シリーズが大好きになったというスタントン。ハーマイオニー役を演じることは夢だったようで、映画版のエマ・ワトソンをはじめ、これまでハーマイオニーを演じてきた俳優たちを「ずっと尊敬していた」と話す。
ハーマイオニーと自身の共通点は、「本が大好きなところ」だという。「文章を書くのも、読むことも大好き。学校は好きだけど、大好きというわけではないかな。本が、ハーマイオニーと私を強くつないでくれるものだと思います」と話した。
また、オーディオブック版については「魔法の呪文を全部聞くのが待ちきれません」と期待を語る。「ハーマイオニーは本当にたくさんの呪文を言うんです。みんなが呪文を唱える声を聞くのが楽しみ。とにかく呪文が大好きなんです」。
オーディオブック版でスタントンがハーマイオニー役を演じるのは、第3作『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』まで。かたや、ドラマ版の制作は約10年にわたる見込みとあって、スタントンのキャリアを大きく形作るものとなりそうだ。
ドラマ版「ハリー・ポッター」の主要キャストには、ハリー・ポッター役でドミニク・マクラフリン、ロン・ウィーズリー役でアラスター・スタウト、ハーマイオニー・グレンジャー役でアラベラ・スタントンが抜擢。子役には、ドラコ・マルフォイ役ロックス・プラット、パーバティ・パチル役アレッシア・レオーニ、シェーマス・フィネガン役レオ・ネビル・ロングボトム役アーリー、ローリー・ウィルモット、ダドリー・ダーズリー役アモス・キットソンらが名を連ねる。
大人キャストには、アルバス・ダンブルドア役で『教皇選挙』(2024)ジョン・リスゴー、ミネルバ・マクゴナガル役で『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(2025)ジャネット・マクティア、セブルス・スネイプ役で「ラザロ・プロジェクト 時を戻せ、世界を救え!」パーパ・エッシードゥ、ルビウス・ハグリッド役で「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004)ニック・フロスト、クィリナス・クィレル役で『キング・オブ・シーヴズ』(2018)ルーク・タロン、アーガス・フィルチ役で「The Fast Show(原題)」ポール・ホワイトハウスらが起用されている。
ドラマ版「ハリー・ポッター」は、現在イギリスにて撮影中。2027年初頭のリリースを目指している。
▼ 「ハリー・ポッター」の記事

『ハリー・ポッター』トリオは再ドラマ化をどう思っている? ─ 「写真を見ると、ただ抱きしめたくて」 やはり思い入れは深い模様 
「もうウンザリです」『ハリー・ポッター』ドラマ版に復帰しますかと聞かれすぎたルーピン先生役 「もう戻りたいとは思いません」 
「ハリー・ポッター」ドラマ版、ついにマルフォイの「自宅シーン」が描かれる ドラマならでは 
「ハリー・ポッター」ドラマ版は「過去10年で最大のストリーミング・イベント」に ─ 「これに匹敵するシリーズはない」とワーナー自信 目指せ「ゲーム・オブ・スローンズ」超え 


「ハリー・ポッター」ドラマ版、J・K・ローリングは「実質的に関与していない」と新ダンブルドア役 脚本には太鼓判
Source: Associated Press






























