「ハリー・ポッター」ドラマ版は「過去10年で最大のストリーミング・イベント」に ─ 「これに匹敵するシリーズはない」とワーナー自信

ドラマ版「ハリー・ポッター」シリーズは、「過去10年で最大のストリーミング・イベントになる」。ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのストリーミング部門を統括するJ・B・ペレット氏が撮影現場を視察し、絶対的な自信を語った。
本作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズ全7巻を、1シーズンあたり1巻ずつ忠実に描く壮大なドラマ化企画。約10年にわたり制作される計画で、シーズン1は2025年7月より英ワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデンで撮影中であり、並行してシーズン2の脚本作業も進められている。
スタジオを訪れたペレット氏は、緻密な作り込みとセットに圧倒されたことを明かした。映画版のプロデューサーであり、ドラマ版でもエグゼクティブ・プロデューサーを務めるデヴィッド・ハイマンのこだわりもそこにはあるようだ。
「デヴィッド・ハイマンは、プロダクションの規模や細部へのこだわり、そして彼らが経験し、作り上げてきたものが、作品をまったく異なるレベルに引き上げているといいます。『ハリー・ポッター』への愛情を踏まえ、このシリーズで実現できることとは、より深く掘り下げ、物語をさらにきちんと語り、2時間の映画では描ききれなかった部分を伝えることなのです。」
ペレット氏は「これぞまさしく、過去10年で最大のストリーミング・イベントだと確信しています」と語る。「ストリーミング時代において、これに匹敵するシリーズはほかにないでしょう」と。
“10年”といえば、同じくHBOが手がけた「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)が世界を巻き込むイベントとして大きな盛り上がりを見せたことを思い出させる。Netflix「ストレンジャー・シングス 未知の世界」も大きな支持を得たが、ドラマ版「ハリー・ポッター」が目指すのは、やはりそのスケールにおいても「ゲーム・オブ・スローンズ」超えということだろう。
ドラマ版「ハリー・ポッター」は2027年初頭、HBO/HBO Maxにて独占放送・配信予定。
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