マルフォイ役が『ハリポタ』シリーズのベストを発表、『秘密の部屋』と『謎のプリンス』を語る

『ハリー・ポッター』シリーズは原作ファン、映画ファンだけでなく、出演したキャストからも絶大な支持を受けている。映画版とブロードウェイ版『ハリー・ポッターと呪いの子』にてドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトンが、シリーズの中でお気に入りの作品を問われ、いちファンとしての愛を語った。
ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演したフェルトンは、“『ハリー・ポッター』映画のベスト作品は?”と問われると、「ご存じかもしれないけど、僕は一度しか見たことがないんです。ファンだからじゃなくて、何よりも本の大ファンですから」と回答。本国イギリスではTVの「ハリー・ポッターチャンネル」で繰り返し放送されているため、友人から動画や写真が送られてくるたびに、小さかった自分を振り返るのが恥ずかしいと語った。
「率直に言うと、2作目の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』はいつも楽しかったですね。巨大な蛇のバジリスクが登場したし、アラン・リックマンも絶好調だったし、僕たちも自分たちの役柄をもう少し理解できていたから。
6作目(『ハリー・ポッターと謎のプリンス』)は俳優として最もやりがいのある作品でした。正しい演技とはどのようなものか、どのようなものであったかという訓練や学びがなかったら、今、この仕事をしている自分は確実にいなかったでしょうね。」
『ハリー・ポッター』シリーズは作品が進むにつれ登場人物が年を重ね、物語も深みを増していくのが魅力のひとつ。フェルトンも言うように『秘密の部屋』は、ホグワーツ魔法魔術学校の2年生となったハリーやドラコの日々が描かれ、ドビーやロックハート先生などユニークなキャラクターの登場もあってワクワクする展開が楽しめる。
一方で、『謎のプリンス』はヴォルデモート卿とドラコが密接に関わり、シリアスかつダークな様相が広がっていく。終盤にはその後を大きく揺るがす衝撃的な事件が発生するため、フェルトンが大きくやりがいを感じたのも納得だ。
番組ホストが「すべての若手俳優、子役俳優が進化していきましたよね。あなたも以前言っていたけれど、演じる役柄に似ているところがあるから起用される。だけど、実際に技術や職人技を身につけるのは何年も後になるんだって」と促すと、フェルトンは「100%そうです。(ダニエル・)ラドクリフを見てくださいよ。これを言っても彼は気にしないと思うけど、彼は恐ろしい俳優ですよ」と盟友ラドクリフへの賞賛を捧げ、思わず吹き出している。
大人気シリーズの「ハリー・ポッター」は現在、HBOにてドラマ版の製作が進行している。新ドラマ「ハリー・ポッターと賢者の石」で同役を引き継いだロックス・プラットに「いつでも僕を頼って」と連絡先を渡したフェルトンは、新たな若手俳優の進化を支える役割も担っているようだ。
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Source: Happy Sad Confused




























