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【ネタバレ】「ホークアイ」第6話、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の伏線を回収?

ホークアイ
(L-R): Kate Bishop (Hailee Steinfeld) and Hawkeye/Clint Barton (Jeremy Renner) in Marvel Studios' HAWKEYE, exclusively on Disney+. Photo by Chuck Zlotnick. ©Marvel Studios 2021. All Rights Reserved.

この記事には、「ホークアイ」第6話のネタバレが含まれています。

「ホークアイ」
(C) 2021 Marvel

「ホークアイ」第6話でホークアイ/クリント・バートンは、ジャージ・マフィアの連中やエレーナとの戦いにケリをつけ、ようやく家族との約束を果たすことになる。クリントは、絆も深まった若きケイト・ビショップと、すっかり相棒となった犬ラッキーも連れ、クリスマス・プレゼントを抱えて帰郷する。

久しぶりの、心安らぐ家族団欒のひとときだ。劇中で奪われていたロレックスの腕時計も無事に回収していたクリント。この時計はローラのものであり、クリントはようやく妻に思い出の品を返却することができた。その腕時計の裏蓋には、S.H.I.E.L.D.のロゴマークと、「19」の文字。なんとクリントの妻ローラは、S.H.I.E.L.D.の「エージェント19」であったことが明らかにされるのだ。

クリントの妻ローラ、かつてS.H.I.E.L.D.エージェントだった?

原作コミックでエージェント19とは、2本のバトンで戦う「モッキンバード」と呼ばれるヒーロー。クリントと結ばれる展開も存在する。また、クリントを守って戦死したと思われていたところ、のちに再登場するというものもある。

MCU作品にローラが初登場したのは2015年の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。同作と本シリーズ劇中で、ローラはクリントの活動に理解的だったが、それは愛し合う夫婦関係というだけでなく、自身もかつてエージェントであったことにも由来するようだ。ローラは、夫がヒーロー活動を続けるとはどういうことか、その代償が何たるかを、自身の経験も通じてよくわかっていたというわけである。

ローラがS.H.I.E.L.D.エージェントだったというこの展開、実は『エイジ・オブ・ウルトロン』で示唆された伏線を6年ぶりに回収するものでもある。アベンジャーズ一同がクリント家を訪れるシーンだ。

クリントがローラにアベンジャーズを紹介する流れの中で、トニー・スタークが「彼女もエージェントだろ(This is an agent of some kind)」と言っていたのを覚えているだろうか。これは、クリントに家族がいるとは知らなかった故の反応なのだが、トニーの直感は実は当たっていたということになる。

ところで第6話の最後に、ケイトは「レディ・ホーク」や「ホーク・イブ」「ホーク・ショット」「レディ・アロー」といった自身のヒーローネーム候補案をクリントに伝える。ところがクリントはそれらを「ひどいもんだ」と一蹴し、「ひとつ案がある」とだけ答えている。これは、クリントが「ホークアイ」の名そのものをケイトに譲り渡すことを示唆するようだ。マーベル・シネマティック・ユニバースのあちこちで、世代交代が続々と行われている。

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Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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