『ハウス・オブ・カード』最終シーズン、3ヶ月の中断経て撮影再開 ― 新キャストにダイアン・レイン&グレッグ・キニア

ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』の第6シーズン(最終シーズン)の撮影が、2017年10月末から約3ヶ月間の中断を経て再開されたことがわかった。2018年1月31日(現地時間)、米Netflix社が発表した。

Netflixの主力コンテンツである『ハウス・オブ・カード』は、2017年10月29日(現地時間)に、同作の主演・製作総指揮を務めるケビン・スペイシーのセクハラ疑惑が告発されたことで、第6シーズンの製作が一時中断されていた。その後、Netflixはスペイシーとの絶縁を宣言し、製作チームは新たなストーリーで作品を継続する方針を決定。
第6シーズンがシリーズの最終シーズンとなることがすぐに正式発表され、スペイシー演じる主人公フランク・アンダーウッドを物語から退場させ、ロビン・ライト扮する妻クレアを新たな主人公とすることがわかっていた。なお従来シーズンが全13話構成だったのに対して、第6シーズンは全8話構成となる。


『ハウス・オブ・カード 野望の階段』の第6シーズンには、主演を務めるロビン・ライトのほか、マイケル・ケリー(ダグラス・スタンパー役)、ジェイン・アトキンソン(キャサリン・デュラント役)、パトリシア・クラークソン(ジェーン・デイビス役)、コンスタンス・ジマー(ジャニーン・スコースキー役)、デレク・セシル(セス・グレイソン役)、キャンベル・スコット(マーク・アッシャー役)、ボリス・マクギヴァー(トム・ハマーシュミット役)が続投。
また新キャストとして、DC映画『ジャスティス・リーグ』(2017)などでマーサ・ケント役を演じているベテラン女優ダイアン・レインと、『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)などのグレッグ・キニアが登場するという。二人の役どころは不明だが、米Variety誌によれば兄妹(あるいは姉弟)の設定だとか……。

しかしながら気になるのは、これまでシリーズを牽引してきたフランク・アンダーウッド(スペイシー)の存在をいかにして退場させるのか、物語は無事に完結するのか、ということだ。なにはともあれ、現在最も注目されるドラマシリーズは、あらぬ形での注目を集めながら完走を迎えることになる。

 

ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』第6シーズンは2018年にNetflixにて配信予定。なお、本スケジュールは撮影中断前に発表されたもののため、今後変更される可能性がある。

Source: http://variety.com/2018/tv/news/house-of-cards-season-6-last-season-diane-lane-greg-kinnear-1202682498/
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