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『スパイダーマン:ホームカミング』米国公開後3日間で1億ドル突破!全世界で2.5億ドル超えのスタートに

スパイダーマン:ホームカミング
©Marvel Studios 2017. ©2017 CTMG. All Rights Reserved.

映画『スパイダーマン:ホームカミング』が2017年7月7日より米国にて公開された。韓国では7月5日、イギリスでは7月6日より公開され、すでに各国で好調なスタートを切っていることは以前お伝えした通りだ。

では、果たして本国アメリカでトム・ホランド主演による“新スパイダーマン”はどのように受け入れられたのか……。ハリウッド・レポーター誌が報じるところによると、米国内では公開後3日間の興行収入が1.17億ドルに達する見込みだという。

スパイダーマン:ホームカミング
©Marvel Studios 2017. ©2017 CTMG. All Rights Reserved.

「第1作」としては異例のスマッシュ・ヒット

ハリウッド・レポーター誌によると、『スパイダーマン:ホームカミング』は7月7日(金)より北米4,348館にて公開され、9日(日)までの3日間で1億1,700万ドルの興行収入を記録する見込みだという。また全世界では56市場23,400館で公開されており、韓国での封切り後5日間で合計1億4,000万ドルを記録している。現在、全世界では2億5,700万ドルを稼いでいる計算だ。

しかしながら、公開週末に1億1,700万ドルという米国内での成績には複数の見方ができるだろう。
今回の記録は、サム・ライミ監督『スパイダーマン3』(2007)の1億5,110万ドルというオープニング記録に次いで映画版「スパイダーマン」としては歴代第2位となる。リブートを経てのシリーズ第1作、またマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)におけるシリーズ第1作としては史上最高のオープニングなので好調なスタートだ。しかし、スパイダーマンという非常に大きな人気を誇るヒーローの、しかもMCU参入記念作品としては“あと一歩行ってほしかった”という印象もあるだろう。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の1億4,650万ドルに及ばなかったことも(とりわけ日本の感覚では)意外かもしれない。

ちなみに『スパイダーマン:ホームカミング』は、同時期公開のヒーロー映画『ワンダーウーマン』のオープニング記録である1億330万ドルは突破している。しかし同作は非常に高い評価で客足を伸ばし続けており、米国ではDCエクステンデッド・ユニバース最大のヒット作となっているため、最終的な成績でどちらに軍配が上がるかはまだわからない。
もっとも『スパイダーマン:ホームカミング』もファンや批評家から高く評価されているほか、未だフランスやドイツ、日本などでは公開されておらず、巨大市場である中国では公開日すら発表されていない。今後の数字の伸びにはまだまだ期待できるはずだ。

映画『スパイダーマン:ホームカミング』は2017年8月11日より全国ロードショー

(文中の興行収入に関する金額表示はすべて概算によるものです)

 

Sources: http://www.hollywoodreporter.com/news/box-office-spider-man-homecoming-scales-117m-us-debut-1019538
http://www.comingsoon.net/movies/news/866557-spider-man-homecoming-swings-to-257-million-worldwide
http://www.boxofficemojo.com/news/?id=4304&p=.htm
©Marvel Studios 2017. ©2017 CTMG. All Rights Reserved.

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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