「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」、シーズン1だけで28年の歴史を描く壮大な物語に

「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)の約200年前を舞台に、ターガリエン家の衰退を招いた内戦‟双竜の舞踏”を描く「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」(2022-)。本家「ゲーム・オブ・スローンズ」では全8シーズンかけて約7年の物語が描かれたが、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」ではシーズン1だけで28年もの歴史が語られるようだ。番組公式Podcastが公開したコミコンのインタビューで、原作者ジョージ・R・R・マーティンが明かしている。
「ウェスタロスという大陸では様々なことが起こっていますが、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』が最も重要視するのは、鉄の玉座の継承問題です。もちろん、ドラマはAC101年の大評議会から始まります(編注:AC=エイゴン征服後の時代)。これは老王ジェヘアリーズが自分の死後、誰が鉄の玉座を継ぐべきかを諸侯に助言させるため招集したものです。
それで、抗争自体はAC129年に始まるので、基本的にシーズン1だけで28年におよぶことになります。様々なキャラクターが登場し、対立が始まり、やがて抗争となる種が蒔かれていくわけです。しかし、すぐには起こりません。種が育ち、感情が高まり、不満が蓄積され、様々なことが起こるんです。」
この発言から読み取れるのは、シーズン1は「双竜の舞踏」が起こるまでの準備であり、シーズン2以降で内戦の模様が描かれるかも知れないということだ。すでに第1話から第2話の間に6か月のタイムジャンプがあったが、全10エピソードで28年の歴史をカバーするのであれば、今後のストーリーはさらに早く展開していくだろう。抗争の元となる種を逃さないよう、残りのエピソードを注視していきたい。
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Source:The Official Game of Thrones Podcast: House of the Dragon




























