『アイアンマン2』アイアンマン・マーク6立体化、トニー・スタークの顔そのまま再現

マーベル・シネマティック・ユニバース『アイアンマン2』に登場するアイアンマン・マーク6が、大迫力の全高約49cm、40箇所以上が可動する、ハイエンドな1/4スケールのフィギュアとして立体化を果たした。
ヘッドは2種が付属。1つ目は、ライトアップ機能対応のヘルメット。
2つ目は、演じるロバート・ダウニーJr.の肖像権をクリアした、新規開発となるトニー・スタークのヘッドだ。眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことができる。皮膚の質感や皺、髪や髭などを再現するため、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。
メタリックレッドとゴールドのカラーリングが特徴的なアーマーは、細部まで劇中そのままに造り込まれており、業界トップクラスの塗装技術によって金属の質感をリアルに表現。両腿付け根にあたる腰部装甲は、上に開くことで脚部のさらなる可動域を確保している。
ボディー背面のエアーフラップ、脚部のエアーブレーキは開閉が可能。肩部、前腕部に備えられた各種武器の発射ハッチは、装甲内に格納されており展開することができる。
フェイスマスクと胸部、肩部、腿部のアーマーは、バトルダメージ版のパーツに差し替えることで、劇中のさまざまなダメージ状態を演出可能だ。
また、眼部、胸部のアーク・リアクター、そして両手のリパルサー光線発射部は白く発光するLEDライトアップギミックを搭載。さらに胸部、前腕部、背面上部、脚部の装甲内部には、青く発光するLEDライトアップギミックを搭載している。
アクセサリーとして、レーザー光線のエフェクトパーツが付属。指関節まで可動するものを含むリパルサー発射時のハンドパーツと併せて使用すれば、臨場感溢れるバトルシーンを数多く楽しめる。ジオラマ仕様の台座には、ハマー・ドローンの残骸を取り付けられるのも嬉しいポイント。
2025年1月発売予定。定価98,000円(税込)、トイサピエンス予約価格93,000円(税込)。