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ルーク・ケイジ、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で「消滅した」 ─ 俳優が衝撃発言、ドラマ終了も「前兆あった」

マイク・コルター
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36184657485 Remixed by THE RIVER

2018年、Netflixマーベル・コミック原作のドラマシリーズ3作品を製作終了すると発表した。「Marvel アイアン・フィスト」(2017-2018)、「Marvel ルーク・ケイジ」(2016-2018)、そして「Marvel デアデビル」(2015-2018)である。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の結末において、Netflixドラマのヒーローたちに何が起こったのかは明かされていない。しかし続編『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開を控えた今、ルーク・ケイジ役を演じたマイク・コルターが意味深な発言に及んでいる。米ComicBook.comが伝えた。

この記事には、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレが含まれています。

マーベル『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』サノス

ルーク・ケイジ、サノスの指パッチンで消滅か

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』において、サノスは6つのインフィニティ・ストーンを手中に収め、指を鳴らして全宇宙の生命を半減させた。おなじみのヒーローたちが次々に塵と消える衝撃の結末を受けて、ファンの間では「あのキャラクターはどうなったのか?」という推測を展開。Netflixドラマで活躍するヒーローの安否を心配する声も後を絶たなかった。このたび、ルーク役のマイクはとうとう重大な発言に及んでいる。

「僕が『アベンジャーズ/エンドゲーム』に出てくるか、ですよね? えっと、(『インフィニティ・ウォー』で)起こったことによって、僕はもう死んでます。スナップ(指パッチン)はルーク・ケイジにも効いてるんですよ。僕たちは死んでいる、もういないんです。具合的に言いたくはないですけど、うん、生きてはいないですね。」

この発言を、どこまで公式の設定として認めてよいのかはわからない。マーベル・テレビジョンのジェフ・ローブ氏をはじめとする関係者は、これまで映画とドラマの関係について明言を避けており、ドラマのストーリーでも『インフィニティ・ウォー』での出来事には触れられていないのだ。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』サノス
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ

しかし「ルーク・ケイジは死んでいる」との発言と、ドラマ「ルーク・ケイジ」の製作終了は決して別問題ではないだろう。ドラマの終了によって、ルークが今後再登場する機会はひとまず失われてしまったのだ。奇しくもサノスの指パッチンを経て、ルーク・ケイジは“消えてしまった”のである。

「もちろん僕は(映画に出ることには)賛成ですよ。なんだって起こりうるんです。現時点では決まっていないことですが、(実現すれば)すごく新鮮ですよね。ドラマは終了しましたが、新鮮なものになるでしょう。時間が経てば、僕たちが別の作品に関わるのかどうか、もう少しは明らかになると思います。」

2019年1月現在、マイクはこのように『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめとする映画への登場自体は否定している。しかしマイク自身、その可能性をまだ諦めてはいないようだ。

ちなみにマイクは、「ルーク・ケイジ」の製作終了について「ほろ苦かった、驚いた」とコメントしながらも「多くの人々ほどショックを受けたわけではない」とも述べている。マイクによれば、「なんとなく終了の前兆はあった」というのだ。

「どこか納得できないことがあったんです。プロジェクトに関わっていた人間が内部で選ばれて、(シーズン3の)脚本作業などに入ってはいましたが、行き詰まることが多かった。うまくいかないことがたくさんありましたね。なにかの締め切りがやってきては延び、また別の締め切りがやってきては延びて。ちょっと変だな、と感じるようなことはあったんです。だから(終了が決まった時)すごくショックが大きかったわけではありません。もちろん、ショックですけどね。」

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は2019年4月26日(金)全国ロードショー。

Netflixオリジナルシリーズ「Marvel ルーク・ケイジ」シーズン1~2は独占配信中。
配信ページ:https://www.netflix.com/title/80002537

Sources: ComicBook.com(1, 2

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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