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【ネタバレ】『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』終盤、なぜスパイダーマンだけが違う反応を見せたのか

スパイダーマン:ホームカミング
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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)では、アイアンマンやキャプテン・アメリカといったおなじみのメンバーに加え、トム・ホランド演じる新人ヒーローのスパイダーマン/ピーター・パーカーも大きな活躍を見せた。そんなスパイダーマンは物語の終盤で「ある状態」に置かれた際、他のメンバーと一人だけ異なる言動をとっている。この理由について、同作を監督したルッソ兄弟がHuffington Postによる最新のインタビュー内で明かした。

注意

この記事には、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレが含まれています。すでに作品を鑑賞された方向けの内容となりますのでご注意下さい。なお、このページをSNSにてシェア頂く際は、記事内容に触れないようお願い致します。

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
© 2018 MARVEL

6つのインフィニティ・ストーンを手にしたサノスは、指を鳴らして全宇宙の生命体を半分にまで消滅させてしまった。ヒーローたちもまた、何が起こったのか分からない中次々と塵となって消えていく。その中で一人、スパイダーマンことピーター・パーカーだけは「気分が悪い、何が起こるんだ」と、自らの身に起きる異変を直前に予知しているかのような言葉を残していたのだ。

これについてインタビュアーが「スパイダーセンス(危険を予知する第六感)があったからですか」と質問すると、ジョー・ルッソは「正解です。彼は何かを予知していたんです」と認めた。

残念ながら、迫る危機を察知することは出来たものの、為す術はない。ピーターは、父親代わりの存在だったトニー・スタークの腕の中で「行きたくないよ」と訴えながら消えてしまった。なおこのシーンは、俳優陣による即興の演技だったということである。

Source: Huffington Post

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まだいEriko

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