『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』トニー・スターク&ペッパー・ポッツのシーン、大幅に作り直されていた

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、ロバート・ダウニー・Jr.演じるトニー・スタークとグウィネス・パルトロウ演じるペッパー・ポッツの共演シーンが大幅に作り直されていたことがわかった。脚本家のクリストファー・マルクス&スティーブン・マクフィーリーが語っている。

注意

この記事には、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の軽微なネタバレが含まれています。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

© 2018 MARVEL


Colliderのインタビューに登場したマルクス&マクフィーリーは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の未公開シーンについて尋ねられると「言えることがないんです」と一言。本作で使用されなかったシーンが2019年公開『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル不明)に使われる可能性があるなどの理由で、未公開シーンへの言及を自粛するよう求められているようだ。

しかしそんな中、マルクスは本編に使用されず、おそらく今後も使われないであろうシーンの存在を明かしている。それは映画の冒頭、トニー・スターク/アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)とペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)が公園で話しているシーンの“別バージョン”だった。

「トニーとペッパーが公園にいるシーンの、すごく長いバージョンを撮影しました。カメオ出演者も出てくる、トニーや友人たちが公園にいる場面でしたね。ちょっとおかしなシーンだったんですが……。」

“カメオ出演者”の正体を二人は明言していないが、ここで登場したのは「マーベル・シネマティック・ユニバースのキャラクター」だったという(撮影に参加していたにもかかわらず、本編に出てこなかったハッピー・ホーガン役のジョン・ファヴローが有力とみられる)。ちなみにマルクスによれば、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)にこっそり出演していたジョー・ルッソ監督も登場するはずだったとか。

 

では、そんな贅沢なシーンをなぜお蔵入りにしなければならなかったのか? その理由について、マルクスは「コントロールが効かなくなったんです」と話している。

「(映画の)道筋から全体的に逸れてしまいました。そこで道筋に沿ったトーンにして、舞台となる場所を変更して、脚本を書き直したんです。トニーとペッパーのシーンになりました。
(使われなかったバージョンは)良い感じに撮れたんですが、(物語における)トニーの滑り出しに失敗した感じがしました。この映画で何が起こるかを知っているみたいで。だから短く編集したものを作ったわけです。でもあのシーンを書いて、撮った時のことは鮮明に覚えてますよ。たぶん、みなさんには観てもらえないんですけど…。」

なお『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』については、アンソニー&ジョー・ルッソ監督によって、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが「行き詰まっている」という未公開シーンが存在することが明かされている。そちらも今回語られたのと同じく、のちに使用される可能性のない場面なのだろう。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国の映画館にて公開中

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公式サイト:http://cpn.disney.co.jp/avengers-iw/

Source: Collider

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THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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