『ジャスティス・リーグ』上映時間が判明 ─ DC映画で最短に

バットマンやワンダーウーマンらDCヒーローが集結する超大作『ジャスティス・リーグ』の全米公開を11月17日に控え、今作の上映時間が米劇場の各情報サイトに掲載された。
Regal Cinemas、AMCのWebサイトが明らかにした所によると、『ジャスティス・リーグ』の上映時間は2時間1分(121分)となり、これまで公開されたDCエクステンデッド・ユニバース作品の中でも最も短い作品となることがわかった。
DCエクステンデッド・ユニバースからはこれまでに4作の映画が公開されており、それぞれの上映時間は降順にすると以下の通り。
作品名(公開年) |
上映時間(分) |
バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生(2016) |
151 |
マン・オブ・スティール(2013) |
143 |
ワンダーウーマン(2017) |
141 |
スーサイド・スクワッド(2016) |
130 |
ジャスティス・リーグ |
121 |
米エンタメ情報サイトのComicbook.comでは劇場に問い合わせた上でこの情報が間違いでないことを確認しているが、同様に米ワーナー・ブラザーズへも確認したところ、現時点での公式解答は得られなかったという。
映画『ジャスティス・リーグ』日本公開は11月23日。
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