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『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、全『スパイダーマン』映画を抜きソニー・ピクチャーズ独自作品歴代1位に ─ 全世界興行収入9億ドル突破

ロック様ことドウェイン・ジョンソン主演の体感型アトラクション・アドベンチャー『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(日本公開4月6日(金)/全米公開2017年12月20日)がマジジュマンジとしか言いようがない大ヒットだ。全世界においてのソニー・ピクチャーズによる独自製作/配給作品としては、すべての『スパイダーマン』シリーズを抜き去り、歴代1位に躍り出る快挙となった。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

全米では公開9週目となる2月16日(金)から18日(日)の週末で、累計興行収入は3億7,762万3,565ドル(約401.4億円、1ドル=106.3円計算、2/19現在)、海外累計興行収入は5億2,700万ドル(約560.2億円)に。全世界累計興行収入が9億ドルを突破している。

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『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』からは、これまでも関係者すら驚く記録を次々と打ち立てていた。全米では公開3週目で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を抜き3週連続全米No.1に。公開後も口コミで話題が広がり、公開7週目(2月2日〜4日)で再び全米No.1に返り咲いた。12月全米公開作品で2月にNo.1になるのは、あの『タイタニック』以来の快挙となる。
主演のドウェイン・ジョンソンにとっては、『ワイルド・スピード』シリーズを超えて自身No.1ヒット作に。既に『スパイダーマン:ホームカミング』を抜き、2017年年間全米興収ランキング第5位を記録している。

待望の日本公開は4月6日(金)。全世界的な大ヒットを受けて、日本でのIMAX上映も急遽決定している。記録に次ぐ記録がオモシロさの証。この春は、究極の『体験型アトラクション・アドベンチャー』に期待だ。

※数字はBox Office Mojo調べ
※ソニー・ピクチャーズ独自製作ではない配給作品では、『007 スカイフォール』(MGM/EON製作)が全世界歴代1位

(文:Naoto Nakatani)

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