『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公開1週目にして興収20億円突破

2022年7月29日(金)より日本公開となった『ジュラシック』シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、早くも興行収入20億円を突破した。
週末興行ランキングでは初登場1位を獲得。2020年以降に公開された洋画の土日成績トップ成績を記録した。公開7日目の興行収入は20億円を突破し、動員数は136万人を超えた。
『ジュラシック・ワールド』(2015)『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)につづく最新作は、前作の最後で解き放たれた恐竜たちが地球の至る場所に棲みつき、まさに“ジュラシック・ワールド”と化した世界が舞台。混沌とした世界のなか、オーウェンやクレアらが人類史上最大の危機に立ち向かう姿が描かれる。クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードの続投はもちろんのこと、『ジュラシック・パーク』シリーズからサム・ニールがアラン・グラント博士、ローラ・ダーンがエリー・サトラー博士、そしてジェフ・ゴールドブラムがイアン・マルコム博士として勢揃いし、大きな話題を呼んでいる。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は公開中。
▼ 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の記事
「イアン・マルコムは夕陽に向かって走り去ったのです、たぶん」 ─ 賛否『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』には「みなさん意見をお持ちですね」とジェフ・ゴールドブラム 何ともいえない哀愁感 【ネタバレ】『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』エンディング解説 ─ なぜ人間主体の物語になったのか、「シリーズを前進させるため」と監督 「私たち全員による産物」 【ネタバレ解説】『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』はなぜイナゴ映画となったのか ─ あえて恐竜から離れたワケ、監督が明かす物語のテーマ そんな想いがあったとは 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』に復帰する『ジュラシック・パーク』レジェンド3人組を徹底紹介 ─ コレだけ読めば流れが丸わかり 鑑賞のお供にどうぞ 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』新キャラ・ケイラの再登場は「難しいと思う」と出演者 ─ 復帰するなら前日譚を希望 もっと見たいぞ