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『ジュラシック・ワールド』第3作、ロウリー役ジェイク・ジョンソン&バリー役オマール・シーが復帰 ─ 第1作以来6年ぶりの登場

ジェイク・ジョンソン オマール・シー
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9360236447/ https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/29806665768/ Remixed by THE RIVER

2021年公開、『ジュラシック・ワールド』シリーズの第3『ジュラシック・ワールド3(仮題)』に、第1作『ジュラシック・ワールド』(2015)に出演したジェイク・ジョンソンオマール・シーが復帰することが分かった。米Colliderが報じている。

ジェイクが演じたのは、「ジュラシック・ワールド」の管理室で働く恐竜オタクのロウリー・クルーザーズ。新種のハイブリッド恐竜インドミナスの脱走時に大勢が避難する中、ひとり管理室に残った。またオマールは、インジェン社の企みに異を唱えた勇敢な調教師バリーを演じた。バリーは主人公オーウェンらと共にインドミナス討伐に参戦するが、ラプトルのブルーに襲われて負傷。ロウリー、バリーのその後は不明だ。

ジェイクはInstagramにて、「ロウリーが帰ってくるよ」と投稿。ジェイクのカムバックに大喜びのファンから、早速コメントが殺到している。

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Lowery’s coming home. #jurassicworld3

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『ジュラシック・ワールド』の後、ジェイクは『スパイダーマン: スパイダーバース』(2018)でピーター・パーカーの声を務め、声優としても活躍。『最強のふたり』(2011)『インフェルノ 』(2016)出演のオマールは、次回作としてハリソン・フォード主演の冒険映画『野性の呼び声』(2020年2月28日公開)を控えている。

1作を手がけたコリン・トレボロウが再び脚本・監督を務める本作には、前2作を牽引してきたオーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワードに加え、オリジナルメンバーであるアラン・グラント役のサム・ニール、エリー・サトラー役のローラ・ダーン、イアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラムが揃って復帰。第2作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)で恐竜保護団体「DPG」のメンバーを演じたジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダの続投も決定している。ジェイクとオマールのカムバックにより、崩壊した「ジュラシック・ワールド」で働いていた人々の動向も気になるところだ。

映画『ジュラシック・ワールド3(仮題)』は2021611日に米国公開予定。

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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