『ジュラシック・ワールド』第3作は『007』『ボーン』のようなスパイ映画風? ─ 監督が予告

『ジュラシック・ワールド』シリーズ第3作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題:Jurassic World: Dominion)』では、『007』シリーズのジェームズ・ボンドや『ボーン』シリーズのジェイソン・ボーンが繰り広げるようなスパイ劇が見られるかもしれない。コリン・トレボロウ監督が予告している。
『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』には、クリス・プラットやブライス・ダラス・ハワードらレギュラーキャストに加え、『ジュラシック・パーク』シリーズからサム・ニール、ジェフ・ゴールドブラム、ローラ・ダーンのオリジナル3人が揃って復帰。また、『ジュラシック・ワールド』前2作のキャラクターも再登場し、30年続く『ジュラシック』フランチャイズの集大成作品として注目が集められている。もっとも、その内容については多くが謎に包まれたままだ。
こうした中、米Colliderのインタビューに応じたトレボロウ監督が、第3作を「スパイ映画です。恐竜のいるサイエンススリラー」と言い表した。恐竜とのガチバトルがアクションてんこ盛りで描かれた前2作には無い新しさとして、そのように話すトレボロウ監督だが、果たしてその真意とは…?
「私たちがイギリスで(第3作を)撮ったというのはもう知られていると思います。(カナダの)ブリティッシュコロンビア州でも撮影しましたし、マルタでも撮りました。これらが主な地域ですかね。ほかの場所でも撮ったんですけど、まだ明かしたくありません。けれど、生態系の環境や物理的な環境など、皆さんが思いつく限りの環境はこの映画に反映されていますよ。世界を飛び回るような大きな冒険が描かれるんですから。ボーンやボンドのような感じも少しあって、スパイ映画の要素も少しある。スパイ映画です。恐竜のいるサイエンススリラーみたいな。」
第3作での「世界を飛び回るような大きな冒険」を予告したトレボロウ監督。これに伴って世界各国での撮影が実施されたわけだが、『007』や『ボーン』シリーズというと、めくるめくスピードでジェームズ・ボンドやジェイソン・ボーンが世界各国を転々としていく。例えば、『007/スペクター』(2015)でのボンドは、イギリス、メキシコ、イタリア、オーストリア、モロッコを訪れている。
『ジュラシック・ワールド』シリーズの敵といえば恐竜ということになるが、主人公のオーウェンは本当にボンドやボーンのように世界を飛び回ることになるのか。もっとも、これまでの『ジュラシック・ワールド』シリーズにおいて、そのヒントが無かったわけではない。ネタバレになるためここでは詳細を伏せるが、鍵は前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)のラストシーンにあるだろう。
映画『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題:Jurassic World: Dominion)』は2022年6月10日に米国公開予定。
▼ 『ジュラシック・ワールド』の記事
【ネタバレ】『ジュラシック・ワールド/復活の大地』別エンディング、脚本では真逆の展開だった 鑑賞感が全く違うね 【ネタバレ】『ジュラシック・ワールド/復活の大地』出演者、とんでもない場面で出産を迎える ─ 予定日より2週間早かった とにかくおめでたい 【ネタバレ】『ジュラシック・ワールド/復活の大地』可愛いドロレスの悲しい裏話 ─ 「気管を潰されて」 かわいそうに… 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』恐竜が死にゆく理由とミュータント恐竜の背景 ─ ギャレス・エドワーズ監督&脚本デヴィッド・コープ来日インタビュー たっぷり聞きました 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』に『ローグ・ワン』ダース・ベイダー調シーン? ─ 監督も自覚のガラス扉「もうやらないようにしよう」 小さい頃から怖かったそう
Source: Collider