映画版『キック・アス』シリーズに新展開か?近日重大発表、原作者が示唆

平凡な高校生デイヴと美少女ヒーロー・ヒットガールが悪と戦う、バイオレンス・アクション映画『キック・アス』シリーズに新たな展開の予感だ。シリーズの原作コミックを手がけるマーク・ミラーが自身のTwitterにて重大発表を示唆した。

「来週、ビッグニュースを」

「この喜びをそれだけ伝えることはしない。プレスリリースをまとめるのに時間が必要なんです。来週、キック・アスとヒットガールのビッグニュースを……。

映画『キック・アス』シリーズは、2010年に第1作、2013年に第2作(『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』)が製作されている。シリーズで主人公の高校生デイヴを演じたのは、のちに『GODZILLA ゴジラ』(2014)や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)などに出演したアーロン・テイラー=ジョンソン。ヒットガールにはその後の活躍もめざましいクロエ・グレース・モレッツが起用されていた。監督は『キングスマン』(2015)のマシュー・ヴォーン、続編ではジェフ・ワドロウが務めた。

今回の投稿はコミック原作者のマーク・ミラーによるものゆえ、ここで示唆された「ニュース」が必ずしも映画版に関するものとは限らない。しかし、マークが映画版キック・アス&ヒットガールの写真をわざわざ載せているあたり、コミックに関する情報とはなかなか考えづらそうだ。

『キック・アス』シリーズの新展開として有力なのは、依然として製作を希望する声のやまないシリーズ第3作の製作だろうか。しかしデイヴを演じたアーロンは27歳、クロエもすでに20歳(2017年11月現在)。まだまだ若いとはいえ、7年前の第1作と同じように高校生&美少女ヒーローという設定で続編を製作するのは難しいだろう。

そこで可能性としてありうるのは、『キック・アス』シリーズのリブートという展開だ。映画版が新たに製作されるという線もあるが、2017年8月にはNetflix社がマーク・ミラーの創立したミラーワールドを買収したばかり。同社はミラーワールドのキャラクターをNetflixオリジナル作品として映像化していく方針を明らかにしているのだ。

いずれにせよ『キック・アス』に関する重大発表は2017年11月12~18日ごろ(現地時間)に解禁されるとみられる。期待を膨らませつつ、その時を待つことにしよう。

[お詫びと訂正]

記事初出時、『キック・アス』シリーズの二作をマシュー・ヴォーン監督が務めたと表記しておりました。
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』の正しい監督はジェフ・ワドロウでした。お詫びして訂正致します。

Sources: https://www.cbr.com/mark-millar-tease-kick-ass-hit-girl-movie/
https://media.netflix.com/ja/press-releases/netflix-acquires-millarworld-1
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』© 2013 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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Comments

  • ani 2017年11月10日 at 7:42 PM

    キック・アス2の監督はマシューヴォーンではありませんよ。
    ジェフ・ワドロウに変わってます。

    Reply
    • Naoto Nakatani 2017年11月10日 at 9:53 PM

      aniさま

      この度はご指摘誠にありがとうございます。
      記事内に誤りがございましたため、早急に修正させていただきました。
      誠に申し訳ございませんでした。

      今後共、何卒宜しくお願い致します。

      Reply