『キングダム・カム』スーパーマン、30年の時を越え映像化 ─ 「AIではありません」

アメリカン・コミックスの巨匠アーティスト、アレックス・ロスが自身の代表作『キングダム・カム』スーパーマンの勇姿を映像化し、SNSにて掲載している。AI生成ではなくCG制作されたものだ。
DC『キングダム・カム』は1996年発表のコミックシリーズ。新世代の超人たちによって荒廃した世界に、ワンダーウーマンとスーパーマンが帰還する。彼らが秩序を取り戻そうとする中、バットマンや人類側の思惑と衝突し、激しい戦闘が繰り広げられる終末世界を、一般人の牧師の目線で追体験する。この作品でスーパーマンは、強い失望からヒーロー活動を退き、歳を重ねて白髪を交えた姿で登場する。
作品刊行の30周年を記念して、ロスは『キングダム・カム』版スーパーマンをリアルに映像化したクリップを2種類公開。ひとつはスーパーマンが空中から世界を見ろす姿を再現したもので、もう一つはロス作風がよく現れたライティングを浴びながら、スーパーマンが空を見上げ、やや厳しい表情を浮かべるものだ。
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ロスの作品管理を手がけるComic Book Prosによれば、動画は『キングダム・カム』の30周年を記念して特別制作されたCG映像。OTOY Incによる制作で、AIは用いられていないという。
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