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『キングスマン』第3作、もしもディズニーが製作を拒否したら?シリーズの権利は監督の製作会社に

キングスマン:ゴールデン・サークル
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

キングスマン』シリーズの第3作は、2022年9月に撮影開始予定と伝えられている。もっともこれはマシュー・ヴォーン監督による発言であって、20世紀スタジオ/ディズニーからオフィシャルにアナウンスされたわけではない。実際のところ、続編製作は決定しているのだろうか?

コロナ禍の影響により延期を繰り返してきた待望の最新作にして前日譚、『キングスマン:ファースト・エージェント』が間もなく世界中で封切られる。シリーズのさらなる盛り上がりが期待される中、Colliderのインタビューにてヴォーン監督は、『キングスマン:ゴールデン・サークル』につづく第3作の製作状況について問われた。「4週間後に彼らと会って、『キングスマン3』を僕と一緒に作りたいかどうか、話し合う予定です」。

“彼ら”とは、20世紀スタジオ/ディズニーのことだ。この取材がいつ行われたのものなのかは定かでないが、『キングスマン:ファースト・エージェント』の興行成績の結果を踏まえた上で話し合いが行われるのかもしれない。

しかし、仮に断られてしまった場合にはどうなるのだろうか。ヴォーン監督は、『キングスマン』シリーズの権利は自身が率いる製作会社、MARVにあるのだと説明。つまりスタジオを変えて製作することが事実上可能なわけだが、その決断を余儀なくされたときについて監督は、「彼らがやらないと判断すれば、理論上はそういうことになる」と答えている。「僕がやると決めたら、ほかの人は作れなくなるので。だから、ボールはほとんどこちらのコートにあるわけです」。どんな形であれ、続編が正式始動することを祈るばかりだ。

ちなみにヴォーン監督は新作映画『Argylle(原題)』を、Apple Original Filmsとして現在製作中だ。世界最高のスパイであるアーガイルが、アメリカやロンドンなど世界を股にかけた冒険に巻き込まれていくという物語で、シリーズ化がすでに検討されており、3本は少なくとも製作される見込みだという。これまでの映画全てを自ら出資してきたという監督は、「『Argylle』に全て注ぎ込んでしまった」と笑いながら答えている。

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Source: Collider

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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