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マーティン・スコセッシ監督最新作、レオナルド・ディカプリオが脚本家と役柄変更をめぐり議論発展

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 来日記者会見
© THE RIVER

マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題:Killers of the Flower Moon)』の脚本を巡り、本作に出演するレオナルド・ディカプリオと脚本を担当するエリック・ロスの間で一悶着あったようだ。

最初に本件の背景について紹介したい。2020年5月、レオナルド・ディカプリオが演じる役柄に変更が発生した事が判明。報道によると、当初は善人のFBI捜査官を演じられる予定だったが、マーティン・スコセッシ監督と共に改訂を重ねた脚本では、ロバート・デ・ニーロ演じる悪役の邪悪な陰謀と愛情の間で心揺れる甥の役に変更されたのだという。しかし、公式による発表は無かった為、真相は謎に包まれていた。

この度、ポッドキャスト「Scriptnotes」にてエリック・ロスは、脚本の改稿を巡る報道を遂に認めた。「彼らは脚本の改稿を続けていくでしょう。レオナルド(・ディカプリオ)には、変更を望んでいる要素がありました。議論を重ねた結果、彼は半分勝ち取り、私も半分勝ち取るということになりましたよ」。

また、自身が手掛けた脚本が、原作『花殺し月の殺人──インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』(早川書房)に忠実であるとしながら、その物語について1921年にオクラホマ州で実際に起きた先住民族オセージの殺人事件を前に、一人の英雄的な男が現れるという内容だと語っている。英雄的な男を指しているのが最初に予定されていたレオナルド・ディカプリオが演じる役柄だったのかは不明だが、仮に同じであれば確かに大きな路線変更と言えそうだ。

ちなみに、本作の撮影は2021年2月に開始予定と過去に報道されていた。しかし、エリック・ロスによると2021年3月に撮影開始予定とのことだ。

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Source:Scriptnotes , IndieWire

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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