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ジェシカ・ジョーンズ役クリステン・リッター、MCU復帰できるなら「飛んで行きます」

Marvel ジェシカ・ジョーンズ
David Giesbrecht/Netflix

デアデビル役のチャーリー・コックス、キングピン役のヴィンセント・ドノフリオ、パニッシャー役のジョン・バーンサル……。Netflixで展開されたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズに出演したキャストたちの復帰が続々と決定している。では、同じく高い人気を誇り、再演が待ち望まれるジェシカ・ジョーンズクリステン・リッターの今後やいかに?

Netflixシリーズ「ジェシカ・ジョーンズ」(2015‐2019)で3シーズンにわたりタイトルロールを演じたリッターは、米ポッドキャスト番組「Inside of You」に出演。復帰の可能性について「分かりません。(復帰できることを)願っています」と答えた。

「ジェシカは人々に愛されていると思いますし、そのことは自分で実感しているので分かっています。正直なところ、(復帰は)どうでしょうね。マーベルは超秘密主義なので分かりません。もちろん今は試しに言っているだけですが、(機会があるなら)飛んで行きますよ。ブーツとジャケットもありますし、演じる準備は出来ています。」

現時点でMCUへの参加は未定と語るリッターだが、カムバックの意欲は満々の様子。2022年にも米Comicbook.comの取材にて、ジェシカ・ジョーンズ役への復帰を望んでいることを認め、トレードマークの黒いレザージャケットを自宅のクローゼットに掛けていると明かしていた。

なおNetflixでのドラマ終了後、デアデビル/マット・マードック役のコックスは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(2022)に、キングピン/ウィルソン・フィスク役のドノフリオは「ホークアイ」(2021)に出演。2024年配信予定の新ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」には両者が再登場するほか、パニッシャー役のバーンサルも復帰を果たす。

ドラマシリーズ「ジェシカ・ジョーンズ」はディズニープラスで配信中。

Source: Inside of You, Comicbook.com

Writer

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。