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『ラストナイト・イン・ソーホー』ロケ地を巡る特別映像が公開 ─ “ようこそ、ソーホーツアーへ”

ラストナイト・イン・ソーホー
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『ベイビー・ドライバー』(2017)エドガー・ライト監督最新作、『ラストナイト・イン・ソーホー』がついに日本で公開となった。この度、ツアーガイドさながらにそのエリアを熟知したエドガー・ライト監督と共同脚本家クリスティ・ウィルソン=ケアンズのふたりが、本作の舞台となったロンドンの中心地、ソーホーのロケ地を練り歩く特別映像が公開された。

「僕にとってはロンドンで唯一の眠らない街」というエドガー、「少し危険な部分もあるけどこの街のクリエイティブな雰囲気はすごく重要」というクリスティ。ふたりがソーホーの街並みを、コートをひるがえし闊歩しながら撮影時を振り返る。

美術監督マーカス・ロランドが設計した1960年代のソーホーの夜。眩い光を放ち人々を魅了した街並みの再現、劇中でサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)とジャック(マット・スミス)が車で周回するシーンの撮影などが行われた。街並みが急速に変化している中でも、歴史ある建物や実在の場所で撮影したシーンは多く、一度でも訪れたことのある人は「ここ知ってる!」とストーリーとはまた違った楽しみ方ができるはずだ。1960年代当時の服装をしたエキストラや車が導入されており、並々ならぬこだわりが伺える。

歌手志望のサンディが初めてオーディションを受けるクラブ「リアルト」、夢のなかでエロイーズが初めてサンディと出会った「カフェ・ド・パリ」(現在は閉鎖中)、エロイーズのアルバイト先として度々登場するパブ「トゥーカン」。「トゥーカン」は、1960年代から現代に至るまで、ミュージシャンたちが集うようになるなど形を変えて、現在もバーとして営業中だ。

1960年代の膨大なリサーチを重ね、過去から目をそらすことなく、現代的なメッセージも色濃く焼き付けたエドガー・ライト監督の最新作。ツアーの締めは、パブで乾杯。そんなユーモアを決して忘れることなく、映画の世界を地続きで味わえる映像となっている。

『ラストナイト・イン・ソーホー』公開中。

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THE RIVER編集部
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