ドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」時代設定が判明 ─ 3441年間にわたる「第二紀」が舞台に

J・R・R・トールキン著『指輪物語』を原作とする、米Amazon製作のドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング(邦題未定、原題:Lord of the Rings)」の時代設定が明らかになった。米公式Twitterにて、中つ国のマップとともに発表されている。
One Ring to rule them all, One Ring to find them, One Ring to bring them all, and in the darkness bind them, In the Land of Mordor where the Shadows lie. #LOTRonPrime pic.twitter.com/7TuQh7gRPD
— The Lord of the Rings on Prime (@LOTRonPrime) 2019年3月7日
Welcome to the Second Age: https://t.co/Tamd0oRgTw
— The Lord of the Rings on Prime (@LOTRonPrime) 2019年3月7日
「第二紀へようこそ(Welcome to the Second Age)」。“第二紀”とは、『指輪物語』および『シルマリルの物語』に登場する時代区分のひとつであり、『指輪物語』はこれに続く“第三紀”の物語となっている。以前からの報道通り、ドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」は映画や原作の前日譚となることが確かなものになったわけだ。
このたび公開されたマップには、左下に島国ヌーメノールが描かれている。ヌーメノールは第二紀のうちに栄え、サウロンの謀略によって、第三紀を迎えるまえに海中へと沈んでしまった。この出来事は、のちに第三紀の中つ国に大きな影響を与えていくわけだが、ドラマ版ではヌーメノールをめぐる物語も丹念に描かれることになるのだろうか。
しかしながら、第二紀は3441年間にもわたって続いた長い時代であり、そこで何が描かれるのかはわからない。『ロード・オブ・ザ・リング』3部作はサウロンの滅亡、すなわち第二紀の末期から始まっているが、逆にいえば第二紀ではサウロンの隆盛を描くことも可能なのだ。確かなことは、この時代には語りうるストーリーが数えきれないほど眠っているということである。
これまで『指輪物語』や映画『ロード・オブ・ザ・リング』ファンの間では、このドラマ版がアラゴルン(映画版ではヴィゴ・モーテンセンが演じた)の若き日を描くものになるのではないかという噂が広がっていた。しかしアラゴルンは第三紀の生まれであり、第二紀の時点では存在していない。ひとまず噂は噂にすぎなかったとみていいだろう。
なお、ドラマ版「ロード・オブ・ザ・リング」のウェブサイト(英語)では、Twitterにて公開されたマップの数々を詳しく確認することができる。それぞれの地名表記など、『指輪物語』『ホビットの冒険』などに親しんできたファンにとっては非常に重要なポイントとなるはずだ。ぜひご自身の目でお確かめいただきたい。
ドラマ「ロード・オブ・ザ・リング(邦題未定、原題:Lord of the Rings)」は2021年にも配信される見込み。撮影時期やキャスティングなど、さらなる作品の詳細は続報を待とう。
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Source: IW



























