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『マジック・マイク』第3作が決定 ─ チャニング・テイタム主演、スティーブン・ソダーバーグ監督復帰へ

マジック・マイク
© Warner Bros.|写真:ゼータイメージ

『マジック・マイク』シリーズ最新作、『Magic Mike’s Last Dance(原題)』が製作されることが発表された。チャニング・テイタムが主演として続投し、スティーブン・ソダーバーグが1作目以来の監督復帰を果たす。Deadlineが報じている。

本作は、『マジック・マイク』(2012)『マジック・マイク XXL』(2015)につづくシリーズ第3作。チャニング・テイタムがストリッパーとして働いていた体験談を基に、メンズのストリッパーの世界を描いた作品だ。HBO Maxのオリジナル作品となる本作の詳細は明かされていないが、リード・カロリンが引き続き脚本・製作を兼任する。『マジック・マイク XXL』でメガホンをとったグレゴリー・ジェイコブズは、プロデューサーとしてシリーズに復帰する予定だ。チャニング・テイタム以外の出演者や、製作時期については発表されていない。続報に期待しよう。

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『マジック・マイク』シリーズは、映画だけでなく舞台化、「Finding Magic Mike(原題)」というコンペティション番組まで製作されている。このコンペティション番組の予告編はすでに米国公開されており、2021年12月16日よりHBO Maxにて米国配信予定だ。

ちなみにチャニング・テイタムは今後の出演作として、主演&初監督作『Dog(原題)』をはじめ、サンドラ・ブロックとの共演作『The Lost City(原題)』の公開が待機しているほか、トム・ハーディ共演、アフガニスタンの避難民を題材にした実話映画への出演を控えている

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Source: Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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