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『マジック・マイク』第3作は劇場公開の可能性ありとスティーブン・ソダーバーグ監督、「映画館で観賞すべき映画」

マジック・マイク
© Warner Bros.|写真:ゼータイメージ

『マジック・マイク』シリーズの最新作『マジック・マイク ラストダンス(原題:Magic Mike’s Last Dance)』は米HBO Maxでプレミア配信される予定だが、スティーブン・ソダーバーグ監督によると、さらに大きなデビューも期待できるようだ。

本作は、『マジック・マイク』(2012)『マジック・マイク XXL』(2015)に続くシリーズ第3作。主演のチャニング・テイタムがストリッパーとして働いていた体験談を基に、メンズ・ストリッパーの世界を描いた作品。オリジナル版でメガホンをとり、再び監督として復帰するソダーバーグが米Varietyの取材で、第3作を劇場公開する可能性について語っている。

「そのことについて話し合っています。データもあるので、この作品が劇場で観るべき映画ではないと主張するのは難しいしょうね。人々は──主に女性ですが、大勢で群れをなして『マジック・マイク』を観に行ったのですから。

ソダーバーグのコメントから察するところ、『ラストダンス』を劇場公開する価値は十分あると考えている様子。さらに監督は第3作が、2022年10月にフロリダ州マイアミでスタートするショー「Magic Mike Live」に着想を得ているとも明かしている。

「この映画は、どのようにマイクがショーのアイデアを思いつくか、そして、その新しい何かがどんなものになるのか実現しようとする過程でぶつかる、数多くの障害を描くフィクションです。『オール・ザット・ジャズ』の変形ですね。」

監督が言及した『オール・ザット・ジャズ』は1979年に公開されたミュージカル映画で、ブロードウェイの振付師で演出家のボブ・フォッシーの自伝的作品。ブロードウェイの演出家で主人公のジョー・ギデオンが過労で倒れてしまい、薄れゆく意識の中、自分の人生をミュージカルを見ているように回顧する形で描かれる。ということは第3作は、『オール・ザット・ジャズ』と「Magic Mike Live」の要素が取り入れられた内容になるのだろうか。

第3作には、マジック・マイク役のチャニング・テイタムが続投。『エターナルズ』(2021)のサルマ・ハエックが新キャストとして加わり、脚本を担うのはシリーズ前2作を手がけたリード・カロリン。なお、『マジック・マイク』シリーズは映画とステージショーだけでなく、「Finding Magic Mike(原題)」というコンペティション番組まで放送されており、フランチャイズは拡大を続けている。

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Source:Variety

Writer

Hollywood
Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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