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『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カットにデスストローク役ジョー・マンガニエロが参戦

ジョー・マンガニエロ
ジョー・マンガニエロ Photo by Daniel Benavides https://www.flickr.com/photos/relevantwriter/25752717202/ Remixed by THE RIVER

DC映画『ジャスティス・リーグ』(2017)をザック・スナイダー監督の初期構想に基づきテレビシリーズ化する、通称「スナイダー・カット」こと「ザック・スナイダーズ・ジャスティス・リーグ(原題:Zack Snyder’s Justice League)」の再撮影・追加撮影に、ジョー・マンガニエロがデスストローク役で加わったと見られる。米The Wrapと米Colliderが、それぞれ独自の情報筋を元に伝えている。

ジョー・マンガニエロが演じたヴィラン、デスストロークは『ジャスティス・リーグ』劇場版ではカメオ出演的に登場したばかりで、本格的な出番は今後の作品へとお預けになったままだった。以前は単独映画化の企画もあったが、保留になったまま具体的な進展はなかった

ファンの間では『Zack Snyder’s Justice League』へのデスストロークの登場も期待されており、先にコメントを求められていたマンガニエロは「仮に参加する予定だったとしても、私自身の口から話すべき事ではありませんね。それはザック(・スナイダー)本人の口から伝えられるべきでしょう。どうなるのかはさて置き、守秘義務契約の中で答えられることは以上です」と返答、否定もしない答えを見せていた。

『Zack Snyder’s Justice League』にはバットマン/ブルース・ウェイン役ベン・アフレックら主要キャストが再撮影に挑んでいる他、『スーサイド・スクワッド』(2016)ジョーカー役ジャレッド・レトも再演すると伝えられている。ザック・スナイダー監督の理想をぞんぶんに反映させ、納得の作品めざして進行中だ。2021年にHBO Maxにて米国配信予定。各話1時間の全4話構成。米国のみならず世界各国でのリリースも計画されている。

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Source:The Wrap,Collider

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THE RIVER編集部THE RIVER

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