『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』Rotten Tomatoesスコア発表 ─ 賛否両論、「全盛期MCUのような世界観拡張」「サイドクエストばかりで中身がない」

米レビューサイトのRotten Tomatoesより、映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』のスコアが発表された。
本記事時点でレビュー件数は77件、批評家スコアは44%のやや厳しいスタートとなっている。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)待望の続編。本作ではマリオやルイージに加え、大人気キャラクターのヨッシーやロゼッタも登場。『スターフォックス』シリーズの主人公フォックス・マクラウドも参戦することで話題だ。
好意的に書かれたレビューは次のようなものだ。「前作でうまくいっていた点を引き継ぎ、さらにレベルアップ。より面白く、アクション満載で、ゲーマーへのサプライズに満ちている。ストーリーはシンプルだが、この映画はプロットというより、ファンサービスとして作られている」(Moviefone)、「続編というよりも姉妹作。芽生えつつある任天堂・シネマティック・ユニバースを、ゴージャスに、小ネタたっぷりに拡張した」(Punch Drunk Critics)、「全盛期のMCUのように、スーパーマリオの続編は世界観構築と物語の拡張を見事に行っている。やり過ぎなほどで、楽しくて、まさに任天堂だ!」(Flickering Myth)
一方、やや冷ややかな声も少なくはない。「雑なストーリーを誤魔化すためにキャラクターを増量するという、続編映画によくある罠に陥っている。このアニメーション映画は目を惹く映像美はあるものの、ありきたりなチェイスシーンや戦闘シーンに終始する、印象に残らない物語になっている」(Culture Mix)、「サイドクエストばかりで中身がない。オマージュや小ネタで溢れているが、この続編はなぜかストーリー面に元気がなくなっている。ファンの知性を養う努力を怠り、ノスタルジーに便乗した典型例だ」(We’re Watching What?!)、「若い観客にはいいのかもしれないが、大人の観客は、これはマジで何だったんだと疑問に思うだろう」(Gone With The Twins)、「ママやパパの皆さん、お子さんに居眠りがバレないよう、予めまぶたに目を描いておきましょう」(My New Plaid Pants)

前作は全世界累計興行収入約13億ドル(約2000億円)以上を記録、テレビゲーム原作映画としては歴代最高のヒットとなった。2023年の全世界興行収入ランキングでも『バービー』に迫る2位の巨大ヒットを打ち立てている。
なお前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』もRotten Tomatoes批評家スコアは59%と低調。対する観客スコアでは95%を記録しており、一般観客の間で楽しまれて大ヒットに繋がった。
果たして続編はどう転ぶか。『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は2026年4月24日、日本公開。
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Source:Rotten Tomatoes




























