2018年、マーベル・シネマティック・ユニバース10周年の計画とは ― グッズ展開、ソフトの再リリースを予定

2008年『アイアンマン』に始まったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は、いよいよ2018年で10周年を迎える。いまやハリウッドにそびえ立つ一大巨塔として、数多くのクリエイターや映画作家が無視できない存在となったMCUは、ここからどんな方向へ進んでいくのか……。

そんな中、これまでMCUを追いかけ、支えてきたファンにとっての楽しみは「記念すべき10周年がどんな1年になるのか」ということだろう。かつて「2018年は10周年を祝おうと思っています」と話していた、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、その計画の一部を米Colliderに語っている。

10周年記念ロゴ、グッズ展開、そして

2018年、マーベル・スタジオは3本の新作映画を公開する予定だ。したがってファイギ社長によれば、基本的にはいつも通り、きちんと映画を観客に届けることに集中していく方針のようである。

「10周年を祝って来年(2018年)に公開するのは、『ブラックパンサー』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、そして『アントマン&ワスプ(原題:Ant-Man and the Wasp)』です。これらの作品に焦点を当てていきます。」

もっとも社長がこう話している一方で、すでにマーベル・スタジオは複数の動きを見せている。2017年7月に開催された「D23 Expo 2017」では10周年記念ロゴが公開されている(一般には未発表)ほか、10月には出演者・キャストが一堂に会しての写真撮影も行われたのだ。

マーベル・シネマティック・ユニバース、10周年記念写真を撮影!豪華キャスト・スタッフが揃い踏み

「10周年」というイベントについてファイギ社長が語るとき、折に触れて言及されるのは、1987年に『スター・ウォーズ』シリーズが10周年を迎えた際の出来事である。MCUの10周年記念ロゴも、その影響を受けて製作されたものだというのだ。

「『スター・ウォーズ』が1987年に10周年を迎えた時の良い思い出があるんです。ロゴが作られ、Tシャツが作られ、細かいことがいろいろありましたよね。でもその当時、『スター・ウォーズ』は何もしていなかった暗黒期だったんです(編注:コミックやゲームなどは定期的に発表されていた)。今のMCUは幸い暗黒期ではありません。これまで10年間の感謝を伝えるつもりですよ。」

 

では、2018年にマーベル・スタジオはどんな「お祝い」を予定しているのか? 社長は言葉少なにその内容を明かしている。

いろいろグッズを発売しますし、ソフトの再リリースも予定しています。主に3本の映画につながるものですよ。特に『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にね。」

アメリカで発売されるグッズやソフト類が日本でどこまで発売されるかは不明だが、ファンは今のうちから財布の計画を立てておいてもよさそうだ。もしかして過去作品の4K UHD化や、ブルーレイ・コンプリート・ボックスの発売なんかも予定されていたりするかも……? 続報に期待することにしよう!

社長が強調するMCUの集大成、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国ロードショー

Source: http://collider.com/mcu-10th-anniversary-details-kevin-feige/
Eyecatch Image: Photo by Solomon203 ( https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Marvel_in_Comic_Exhibition_20140810.jpg ) / Remixed by ORIVERcinema

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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