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マーベル・シネマティック・ユニバース、2022年までの劇場公開予定を発表 ― 2020年は8年ぶりの「年に1本」

米ウォルト・ディズニー・カンパニーは、2020年から2023年までの、自社作品の米国公開スケジュールを発表した。
このたびラインナップされたのは、ルーカスフィルムによる『スター・ウォーズ』関連作品を除いた、ディズニー、ピクサー、マーベル・スタジオの3社が手がける作品群。本記事では、マーベル・スタジオによるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に注目してその動向を確かめておきたい

2020~2022年、MCU作品は7本登場!

このたびディズニーは、今後公開されるMCU作品のタイトルを一切発表していない。したがって、どの時期にどの作品が公開されるのかは予測することしかできない状況だ。

まず、2020年に公開されるMCU作品は1本限りの予定だ。2017~2019年まで年に3本のペースで作品を送り出してきたマーベル・スタジオにとって、『アベンジャーズ/エンドゲーム(邦題未定、原題:Avengers: Endgame)』、ソニー・ピクチャーズとの共同製作による『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)の続編映画を終えて“ひと休み”というべきだろうか。
公開される1本の米国封切日は以前発表されていた日程から1週間変更されて、2020年7月31日の予定。前述の通り作品タイトルは不明だが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(仮題)』は2020年に公開されることが明かされているため、おそらくこの作品がそれではないだろうか。

2012年以来8年ぶりとなる「年に1本限り」の2020年を経て、MCUは2021年から再び年間3本の劇場公開ペースを取り戻すことになる。2021年は5月7日・7月30日・11月5日に、また2022年には2月18日・5月6日・7月29日に作品の米国公開が予定されているのだ。
これらのいずれかにラインナップされると考えられるのは、『ドクター・ストレンジ』(2016)と『ブラックパンサー』(2018)の第2作、『アントマン』シリーズの第3作、そして単独映画『ブラック・ウィドウ(仮題)』。2019年米国公開予定の『キャプテン・マーベル(原題:Captain Marvel)』続編が入ってくる可能性もあるだろう。なお、ソニー・ピクチャーズ配給による『スパイダーマン:ホームカミング』第3作は、今回ディズニーが発表したスケジュールには含まれていないものとみられる。

やや小休止を挟むものの、今後もマーベル・シネマティック・ユニバースはその勢いを落とさずに走り続けることになりそうだ。その間には、おそらくウォルト・ディズニー・カンパニーによる20世紀フォックス買収も完了し、ついにX-MENやファンタスティック・フォーの合流も現実的になってくるだろうが……そのあたりは、ひとまず気長に待つことにしよう。

マーベル・シネマティック・ユニバース最新作、映画『ブラックパンサー』は2018年3月1日より全国の映画館にて公開中
そしてひとまずの集大成、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国ロードショー。

Source: http://collider.com/disney-marvel-animation-release-dates/
©THE RIVER

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条として、海外の映画・ドラマを中心に執筆しています。日本国内の映画やアニメーションも大好きです。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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