58秒間ベンジー祭り!『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』サイモン・ペッグの特別映像が到着

トム・クルーズ主演、人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』より、シリーズの大人気キャラ、ベンジー・ダンと俳優サイモン・ペッグに迫った特別映像が到着した。
58秒間、とにかくサイモン・ペッグ祭り! 本編映像や本人へのインタビュー、さらにトム・クルーズからのコメントも含めて、その魅力をじっくりと噛み締めて…!

シリーズ第3作『M:i:III』(2006)での初登場から早12年、『フォールアウト』が4回目の登場となるIMFの技術担当、ベンジー・ダンは日本でも大人気のキャラクター。演じるサイモン・ペッグは「『ミッション:インポッシブル』への出演は常に喜びです」と語り、シリーズの全作品に出演するトム・クルーズやヴィング・レイムスとは、本作でもシリアスとユーモアの絶妙なバランスで見事なコラボレーションを見せてくれる。
かつて『M:i:III』では決して出番が多くなかったものの、いまやベンジーは立派なエージェントへと成長。本作ではセーヌ川でモーターボートを飛ばしたり、スキューバ・ダイビングをこなし、さらには肉弾戦にも挑んでいる。
サイモンはベンジーというキャラクターの成長について、「見た目にも比喩的にもラボにいるイモ野郎だった頃から、とても有能で、驚くべき技術を備えた諜報員らしく進化してきたのは素晴らしいことですよね」とコメント。「ベンジーは観客の視点そのものなんです。観客が考えていることを代弁している。“まさか、そこから飛び出したりしないよね? あらら、本当に飛び出したよ…”みたいな。」
ベンジーの変遷もさることながら、卓越したコメディセンスと確かな演技でファンの心をつかんできたサイモン・ペッグの参加以降、作品の評価がうなぎ上りに高まっているのはシリーズの重要なポイントだ。
映画批評サイトRotten Tomatoesでは、『M:I:III』が70%、出番の増えた第4作『ゴースト・プロトコル』(2011)が93%、第5作『ローグ・ネイション』(2015)が93%、そして『フォールアウト』に至っては97%(2018年8月2日時点))と驚くべき高評価を連発。あらゆる場面でその魅力を開花させるベンジーとサイモンが、その一端をつねに担ってきたことは言うまでもないだろう。
映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は2018年8月3日(金)より全国の映画館にて公開中。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公式サイト:http://missionimpossible.jp/