『モービウス』全米1位スタート、日本でも洋画1位で好発進

マーベルの新たなるヴィランを描く映画『モービウス』が2022年4月1日より日米同時公開となり、好発進を切った。
全米では4,268館で公開され、週末3日間(4月1日~3日)で興行収入3,910万ドル(約48億円)を稼ぎ、全米オープニングNo.1スタートとなった(※4/4付Box Office Mojo調べ、1ドル=122円換算、4月4日現在)。
全米以外の海外でも62マーケットで公開され、42マーケットで初登場No.1を獲得。海外累計興行収入は4,490万ドル(約55億円)、全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は8,400万ドル(約102億円)を突破し、全世界でもNo.1を記録している。
日本でも公開がスタートし、土日2日間で動員101,494人、興行収入1億6,062万4,180円で、週末初登場第4位、洋画実写ではNo.1スタートを切った。公開初日からの3日間の累計動員は165,866人、累計興行収入は2億4,323万6,000円となっている。
『モービウス』は全国の映画館にて大ヒット公開中。
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