『マトリックス レザレクションズ』キアヌ・リーブス、ネオ&トリニティーの愛と絆を語る「泣きそうだった」

映画『マトリックス レザレクションズ』より、18年ぶりに再会を果たしたネオとトリニティーの愛と絆にフォーカスした特別映像が到着した。
『マトリックス』シリーズ生みの親であるラナ・ウォシャウスキー監督から、最新作について聞かされたキアヌ・リーブスは、ネオとトリニティーを中心にした物語になると知り、「感情が高ぶって泣きそうだった」という。「トリニティーとネオは僕にとって絆の象徴。2人は切り離せない運命なんです」と映像で語っている。
トリニティー役のキャリー=アン・モスも、本作について「美しい愛の物語」とコメント。さらに他キャストの面々も、2人の共演には胸を熱くしていたようで、サティー役のプリヤンカ・チョープラー・ジョナスは「2人は全てがなめらか。役の会話も本人同士も息が合っていて、信頼関係が素敵です」と絶賛。スミス役のジョナサン・グロフは「すごく感動しました。2人そろって見られるなんて」と興奮を隠せなかったようだ。
また、メガホンを取ったラナ監督は、「キアヌとキャリーが表現するのは、時を経たからこそ醸し出せる情感なんです」と、本作のネオとトリニティーは“今”の2人だからこそ実現できたことを語っている。まるで劇中のネオとトリニティーのように、お互いを心から信頼し、確かな絆で結ばれたキアヌとキャリー=アン。さらに歳月を重ねた2人が蘇らせたネオとトリニティーの物語の結末は、劇場で見届けよ。
『マトリックス レザレクションズ』は全国公開中。
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