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『マトリックス レザレクションズ』キアヌ・リーブス、大好きなラーメンに例えて魅力を語る「アクション、マシマシ」

マトリックス レザレクションズ
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全米に先駆け、『マトリックス』シリーズ待望の新作『マトリックス レザレクションズ』の日本公開がスタートした。公開初日にあわせ、ネオ役のキアヌ・リーブスとトリニティー役のキャリー=アン・モスからの日本独占メッセージが到着。さらに豪華キャスト陣が本作のアクションの魅力を語る特別映像も公開されている。

日本はもちろん、世界が待ち望んだ待望の新章『マトリックス レザレクションズ』。斬新なストーリーや設定もさることながら、大きな期待が寄せられているのが、より進化した“マトリックス的アクション”だ。このたび到着したキアヌとキャリー=アンからの日本独占コメント映像では、ラーメン好きでも知られるキアヌが「アクションもマシマシ!」と、まさかのラーメン用語で本作のスケールアップ感をアピール。キャリー=アンも「私たちの大好きな日本も舞台です」と日本のファンに笑顔で語りかけている。メッセージの最後には、礼儀正しく一礼するキアヌの姿も収められ、ファンにはおなじみ、人柄の良さが滲み出た映像となっている。

続いて、キアヌやキャリー=アンを始め、モーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、バッグス役のジェシカ・ヘンウィック、スミス役のジョナサン・グロフ、アナリスト役のニール・パトリック・ハリスら豪華キャスト陣が、本作のアクションの魅力を力説する特別映像が展開される。映像内では、カーチェイスや爆破、銃撃戦から格闘シーンなど、ラナ・ウォシャウスキー監督がこだわり抜いた規格外のアクションが映し出されている。

世界的アクションスターとしても絶大な支持を誇るキアヌは、「アクションはキャラクター表現です。観客の感情に強く訴えるツールであり物語の心臓部なんです」と語り、今回も入念な準備を重ねて撮影に挑んだことを明かしている。一方、キャリー=アンは「彼はアクションの天才で驚くほど精通しています」、ジェシカは「キアヌは何事にも絶対に手を抜きません。特にアクションは全力でした」と、キアヌのハイレベルなアクションや向き合い方について大絶賛。映像には、そんなキアヌの貴重なトレーニングシーンも登場している。

ハードなトレーニングを積み、真摯に取り組んだ新たな“マトリックス・アクション”について、キアヌは「アクションは別次元のレベルです。とにかく最高ですよ」と確かな手応えを語り、「そんなこと実写でできるわけがない」「誰もがそう思うことを実現する、これが『マトリックス』です」と、とびっきりの笑顔を見せている。

『マトリックス レザレクションズ』は全国公開中。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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