『バイオハザード』ドラマ版、ゲーム版との繋がりあり ─ 舞台は2022年と2036年、シーズン2の製作も示唆

カプコンのメガヒットアクションゲームを新たに実写化する、Netflixシリーズ「バイオハザード」は、ふたつの時間軸で展開されるオリジナルストーリーだ。もっとも本作は、『バイオハザード』ゲームシリーズと全く無関係なものではなく、“カノン(正史)”であることが製作者から示唆されている。
この記事には、ゲーム『バイオハザード』のネタバレが含まれています。
先日公開されたばかりの予告編では、14歳の双子姉妹であるジェイド&ビリー・ウェスカーが、ニューラクーンシティという素晴らしい人工企業都市で青春を謳歌する場面が登場。またふたりの父親であるアルバート・ウェスカーが、アンブレラ・コーポレーションで謎の動物実験を行う姿など、世界が少しずつ崩壊へと近づく様も収められている。それから14年後、2036年のロンドンでは、大人になったジェイドが、一瞬の隙も許されない危機的状況のなか必死に生き延びている。
2022年と2036年を舞台に、ジェイドがアルバートとアンブレラ社の秘密に迫る物語が期待されるわけだが、これは上述の通りドラマのオリジナルストーリーだ。もっとも、本作の製作総指揮・脚本・ショーランナーであるアンドリュー・ダブは、「ゲームはドラマのバックストーリーです。ゲームの中で起こることはすべてこの世界にも存在しているんです」と、米Entertainment Weeklyにて説明している。
ゲームシリーズ最新作、『バイオハザード ヴィレッジ』では2021年2月が時代背景とされていた。つまり、このドラマシリーズは同作よりも後の物語となるわけだが、『ヴィレッジ』についてアンドリューは、「シーズン5まで登場しないかもしれませんが、この世界には含まれています。シーズン2の脚本を進めるにあたり、『ヴィレッジ』はリソースとして活用できるものなんです」と説明している。いずれドラマシリーズが、『ヴィレッジ』のストーリーと繋がってくる可能性もあるというわけだ。
とはいえ、まだ気になるところもある。ゲームシリーズのバックグランドが下敷きにされているのであれば、『バイオハザード5』でアルバート・ウェスカーは死亡しているはずだ。それにもかかわらず、彼がラクーンシティにいるのはなぜなのだろうか。「ゲームを知っていれば、ウェスカーが死んでいることはご存知でしょう。彼は火山の中で、ロケットランチャーで吹き飛ばされましたから」と、もちろんアンドリューもこの展開については知っている様子だ。娘がいる理由なども含めて、ドラマシリーズを観進めていく中で明らかにされるのかも……?
Netflixシリーズ「バイオハザード」は、2022年7月14日(木)より独占配信開始。
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Source: Entertainment Weekly



























