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「デアデビル」などNetflixマーベル・ドラマ、ディズニー独自のストリーミング・サービスへの移籍「可能性はある」

チャーリー・コックス クリステン・リッター
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36184586945/

マーベル・コミックを原作とするNetflixドラマ「Marvel デアデビル」、「Marvel ルーク・ケイジ」、「Marvel アイアン・フィスト」の製作終了が相次いで報じられた。今後の展開に期待が寄せられる矢先の終了とあって、失った行き場をディズニーが独自に展開予定のストリーミング・サービス「Disney+」に期待する声もある。

この終了の背景には、プロパティの一元化を図りたいディズニー側の思惑によるものではないかとの憶測も飛び交ったが、「デアデビル」出演者のひとりエイミー・ラトバーグは「(ドラマの終了が)マーベルの決定だったという噂はすべて誤りです。完全にNetflixの判断だったんだと思います」と否定している


可能性はあり?

それでは、ディズニー側にNetflixのマーベル・ドラマを受け入れる意向はあるのだろうか。米ウォルト・ディズニー社でメディア、テクノロジー、流通をグローバル規模で統括するケヴィン・メイヤー氏がこのたび、米The Hollywood Reporterの問いかけに答えた。

ケヴィン氏は、「デアデビル」「ルーク・ケイジ」「アイアン・フィスト」といったNetflixのマーベル・ドラマについて一言「非常に質の高いドラマ」と評し、受け入れについては「そういった話し合いはまだ持たれていませんが、可能性としてはあるかもしれません」と答えている。これは、先のエイミー・ラトバーグによる「(終了は)完全にNetflixの判断だった」との情報を裏付ける発言だ。

打ち切られたシリーズが鞍替えして再開となればファンにとっては吉報だが、ケヴィン氏が示唆する「可能性」にどれほどの実現性があるかは現時点で不明だ。一部報道によれば、「デアデビル」「ルーク・ケイジ」「アイアン・フィスト」「ジェシカ・ジョーンズ」の4作品には、「Netflixでの製作終了後(キャンセル後)、Netflix製作でないドラマシリーズや映画には最低2年間登場できない」という契約が交わされているという。つまり、どれほど万事うまく進もうとも、「デアデビル」「ルーク・ケイジ」「アイアン・フィスト」のキャラクターは、少なくとも2020年まで再登場できないのである。(なお「Marvel パニッシャー」だけは別の契約となっており、この限りでないという。)

とは言え、仮に本当にNetflixのマーベル・ヒーローたちが「Disney+」に鞍替えをするのだとしても、交渉の取りまとめや製作準備、撮影などの期間を考慮すれば2年間はあっという間かもしれない。スウィート・クリスマス!今は続報を待つ他ない。

Source:THR

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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