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ライアン・レイノルズ、Netflixコメディ映画で脚本&製作総指揮 ─ 主演の可能性も、『アラジン』脚本家と再タッグ

ライアン・レイノルズ Ryan Reynolds
Photo by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/28584532998

『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが、Netflixの新作コメディ映画『Upgrade(原題)』で共同脚本&製作総指揮を務めることが分かった。米Deadlineが報じている。

本作に関する詳細として、“コメディ映画”になるということ以外は現時点で不明。レイノルズは、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『アラジン』(2019)の脚本などで知られるジョン・オーガストと共に脚本&製作総指揮を務めることになる。レイノルズは主演の兼任も目されているという。

2人は日本劇場未公開作『9-ナイン』(2007)以来の再タッグとなり、レイノルズにとって長編映画の脚本を手がけるのは『デッドプール2』(2018)以来2度目。同作では「第四の壁」を破るなど、独自のストーリーテリングに寄与してきたレイノルズと、『ビッグ・フィッシュ』(2003)『チャーリーとチョコレート工場 』(2005)などで独特の世界観を創り出したオーガストの再コラボレーションとだけあり、注目の1作と言えるだろう。

『ヒットマンズ・ボディガード』(2017)『6アンダーグラウンド』(2019)などでNetflixとの関係を深めてきたレイノルズ。今後もその関係は強固に築かれていくことになりそうだ。レイノルズは、『ヒットマンズ・ボディガード』続編やドウェイン・ジョンソン共演の『レッド・ノーティス(原題:Red Notice)』、『フリー・ガイ』(2021年1月公開予定)ショーン・レヴィ監督との再タッグ作など、複数のNetflix企画への出演を控えている。

Source: Deadline

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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