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THE RIVERニュースレター 12月8日号 ─ 『マインクラフト』に「ウェンズデー」キャスト/『ブルービートル』主演がアル・パチーノと共演/『トロン:アレス』再開/クリス・パインと「The O.C.」

THE RIVERのニュースレターです。日々のニュースや話題から注目のトピックを厳選して紹介・解説します。

面白い最新情報や、タメになる話まで。THE RIVER運営代表の中谷が担当。

きょうの話題

  • 『マインクラフト』実写版、「ウェンズデー」イーニッド役が出演
  • 『ブルービートル』主演俳優、次はアル・パチーノと共演
  • 『トロン:アレス』が製作再開
  • クリス・パイン、肌荒れが原因で「The O.C.」出演を逃していた

『マインクラフト』実写版、「ウェンズデー」イーニッド役が出演

ゲーム『マインクラフト』のハリウッド実写映画に、「ウェンズデー」ルームメイトのイーニッド役エマ・マイヤーズが出演する。

主演はジェイソン・モモア。監督は『ナポレオン・ダイナマイト』(2004)のジャレッド・ヘス。

映画の詳細は不明で、マイヤーズの役についても伏せられている。2025年4月4日、US公開予定。

『ブルービートル』主演俳優、次はアル・パチーノと共演

DC映画『ブルービートル』主演で注目されたショロ・マリデュエニャが、新作映画でアル・パチーノと共演する。他出演はディエゴ・ボネータ。

原題は『Killing Castro』。キューバ革命指導者フィデル・カストロが1960年にニューヨークを訪れた際のエピソードを映画化するもので、マルコムXとの出会いなども描かれる。

監督はアイフ・リベラで、本作がデビュー作。制作はRomulus Entertainment。

『トロン:アレス』が製作再開

ストライキによって企画が中断されていた『トロン』シリーズ第3作『トロン:アレス(原題)』が再開されたようだ。

監督のヨアヒム・ローニングがInstagramにて開発ルームの様子を公開。壁一面にはコンセプトアートと見られる資料が掲げられている。

シリーズ第2作『トロン:レガシー』(2010)の続編となり、トロン・プログラムに入り込むアレス役でジャレッド・レトが主演。『X-MEN』エヴァン・ピーターズも共演する。元々は2023年8月にバンクーバーで撮影に入ると伝えられていた。

クリス・パイン、肌荒れが原因で「The O.C.」出演を逃していた

『ワンダーウーマン』などのクリス・パインはかつて、人気ドラマ「The O.C.」出演の機会を逃していたことがあったようだ。その理由は外見上の問題だったという。

ドラマのキャスティング・ディレクターのパトリック・ラッシュが明かしたところによれば、2000年代当時のパインは「ひどい肌荒れ」に見舞われており、役を逃したのだという。

彼が落としたのはライアン・アトウッド役で、ベン・マッケンジーが同役を演じた。パインはその後映画『スター・トレック』シリーズで人気を博し、今や有名スターとなっている。

情報参考:Deadline,THR,joachimronning,Deadline

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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