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クリストファー・ノーラン最新作に『TENET』ロバート・パティンソン出演へ ─ トム・ホランドらと共演

Photo by Martin Kraft https://commons.wikimedia.org/wiki/File:MJK34345_Robert_Pattinson_(The_Lost_City_Of_Z,_Berlinale_2017).jpg

クリストファー・ノーラン監督の次回作に、『TENET テネット』(2020)のロバート・パティンソンが出演することがわかった。米Deadlineは出演交渉中としているが、The Hollywood ReporterVarietyは参加予定であると伝えている。

『オッペンハイマー』(2023)に続く新作である本企画は極秘とされており、テーマやあらすじなどは一切明らかになっていない。ノーランはハリウッド屈指のスター俳優を集めており、トム・ホランド、マット・デイモン、ゼンデイヤ、アン・ハサウェイ、ルピタ・ニョンゴの出演がアナウンスされている。若者世代にも人気の高いキャストを揃えている印象だ。

冒頭に記したように、パティンソンは『TENET テネット』でノーラン作品に出演済み。共演のホランドとは『悪魔はいつもそこに』(2020)でも共演した。『THE BATMAN -ザ・バットマン-』(2022)でコミックヒーローも演じているパティンソンは、『悪魔はいつもそこに』時にホランドと食事に出かけ、スパイダーマンやバットマンを演じることについて語ることもあったという。ゼンデイアとはA24の待機作『The Drama(原題)』でも共演予定となっている。

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撮影は2025年初頭に開始される見込み。パティンソンはポン・ジュノ監督によるワーナー・ブラザース配球作 『ミッキー17』が2025年4月18日に米公開予定となっており、新作撮影とプロモーション活動で多忙となりそうだ。

タイトル未定のクリストファー・ノーラン監督最新作は2026年7月17日に米国IMAX公開予定。配給は『オッペンハイマー』のユニバーサル・ピクチャーズ。

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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