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『ドクター・ストレンジ』エリザベス・オルセン、ソー役クリス・ヘムズワースの上腕が想像よりデカかった

メン・イン・ブラック:インターナショナル バリ レッドカーペット
©THE RIVER

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でワンダ/スカーレット・ウィッチ役を再演したエリザベス・オルセンは、『アベンジャーズ 』シリーズで共に戦ったソー役クリス・ヘムズワースの上腕のデカさにビビっていたらしい。ドクター・ストレンジ役ベネディクト・カンバーバッチとの楽しい対談企画でカジュアルに話している。

米Ladbibleによるこの企画は、テーブルに向かい合って座ったカンバーバッチとオルセンが、様々な質問についての回答を、卓上のコップと共に「全くそう思う」「そう思う」「そう思わない」「全くそう思わない」で示すというもの。2人のリラックスしたトークが引き出される企画だ。

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その序盤で飛び出したのは、「クリス・ヘムズワースはMCUの中で一番ハンサムだと思うか」との質問。カンバーバッチとオルセンは、迷うことなく「全くそう思う」にコップを動かした。

オルセンが大笑いした後、カンバーバッチは「話そう!他のクリスはどう思う?」と話題を膨らませる。オルセンが「ヘムズワースは神がかってる」と言うと、カンバーバッチも「彼は神がかってるね」と完全同意。どうやらオルセンは、ヘムズワースと共演した際、彼の鍛え上げられた上腕のデカさが気になってしまったようだ。2人は、“クリヘムの上腕トーク”を展開する。

「彼とは数回だけご一緒したんですけど、腕が……」(オルセン)「場違いなくらいに?」(カンバーバッチ)「いや、ハンサムなんですけど、生で見ると、ワイルドで……」(オルセン)「ガン見しちゃうよね。“マジか?”って」(カンバーバッチ)「思ってたよりデカかったんです」(オルセン)「あの腕はデカい」(カンバーバッチ)「それにチャーミングだし、楽しいし、優しい。演技もお上手」(オルセン)

メン・イン・ブラック インターナショナル バリ 記者会見 クリス・ヘムズワース
©THE RIVER

さらにカンバーバッチは、他にも語りたい共演仲間として、バッキー役セバスチャン・スタンたちにも言及。「彼も魅力的だよね。それから(ファルコン役のアンソニー・)マッキーにはあんまり時間を与えたくないんだけど、彼も美しい」として、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の名コンビを絶賛する。オルセンもアンソニー・マッキーについて「彼は自分に自信をお持ちですよね」と称えた。

2人の共演者トークは止まらず、オルセンは「ヴィランもそう。ブローリン!」と、宿敵サノス役ジョシュ・ブローリンに言及。するとカンバーバッチは「ブローリンって、良いワインみたいじゃない?どんどん成熟して、年と共に美味しくなっていく」と評価。オルセンも「わかります、それ」と同意するのだった。

ベネディクト・カンバーバッチとエリザベス・オルセンが共演する『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は公開中。上腕が眩しいクリス・ヘムズワースの『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日公開だ。

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    Writer

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    中谷 直登Naoto Nakatani

    THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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