映画『ピーターラビット』続編が決定 ─ 監督も続投で2020年予定

世界中で愛されるピーターラビットを初めて実写映画化した『ピーターラビット』に、早くも続編が決定した。Celebretainmentが伝えた。
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントの『ピーターラビット』は、アメリカで2018年2月9日に公開され、米国内で1億1,500万ドル、世界合計で3億2,700万ドルの興行収入を記録した。全米公開当時は『ブラックパンサー』が桁違いのパワーを見せていたが、ブルー・ジャケットがトレードマークのウサギはワカンダの黒豹の下を駆け抜け、3週連続2位の大健闘を見せていた。
続編は、アメリカで2020年2月7日、イギリスでは3月27日公開予定。ウィル・グラック監督の続投も伝えられた。
映画『ピーターラビット』日本では5月18日(金)より公開。『スター・ウォーズ』ファースト・オーダーのハックス将軍役で知られるドーナル・グリーソンが出演。声の出演には、同じく『スター・ウォーズ』レイ役のデイジー・リドリーや、『スーサイド・スクワッド』(2016)『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2018)マーゴット・ロビーはじめ豪華キャストが集った。今後も続く『ピーターラビット』の世界をより楽しむためにも、劇場公開をお見逃しなく。
『ピーターラビット』公式サイト:http://www.peterrabbit-movie.jp/
Souce:Celebretainment