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MCUファルコン&クロスボーンズ役俳優、Netflixのリメイク版『この愛のために撃て』で共演へ

David Shankbone https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Anthony_Mackie_2_by_David_Shankbone.jpg / Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Frank_Grillo_by_Gage_Skidmore.jpg

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でファルコン/サム・ウィルソン役を演じているアンソニー・マッキーと、クロスボーンズ/ブロック・ラムロウ役のフランク・グリロが、Netflix製作のアクション・スリラー映画『Point Blank(原題)』に出演予定であることが分かった。同作は2010年製作のフランス映画『この愛のために撃て』をリメイクするもの。Colliderが報じている。

『この愛のために撃て』は、誘拐された妊娠中の妻を救うため、孤立無援の中奔走する男の姿を描く物語。リメイク版にてマッキーは主人公の看護師を演じる。ある日妻が何者かに攫われた主人公は、病院内のある患者(フランク・グリロ)を連れ出せば妻と交換してやると誘拐犯から告げられる。患者は殺人の容疑者、かつ妻を誘拐した犯人の兄弟でもあった……。

今作でメガホンを取るのは、『クライモリ デッド・エンド』(2007)『エヴァリー』(2014)などで知られる鬼才ジョー・リンチ。脚本担当は『マン・ダウン 戦士の約束』(2015)のアダム・G・サイモンだ。フランク・グリロ、そして『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(2006)『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(2010)などを手掛けたジョー・カーナハンが製作に名を連ねる。なおカーナハン、サイモン、グリロは、今後製作予定のハリウッドリメイク版『ザ・レイド』でもチームを組んでいる。

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Netflix映画『Point Blank(原題)』は、2018年夏頃より製作がスタートするとされる。配信日程は現在のところ未定。

Source: Collider
Eyecatch Image: Photo by David Shankbone / Gage Skidmore

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まだいEriko

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