ザック・スナイダー来日決定 ─ ソフィア・ブテラ、ペ・ドゥナらと共に『REBEL MOON』で日本へ

『300 〈スリーハンドレッド〉』『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』などで熱狂的なファンを多く持つザック・スナイダー監督が、最新作『REBEL MOON』を引っ提げ10年ぶりに来日することがわかった。
この来日イベントでは、同作で主人公コラ役を演じるソフィア・ブテラ(『キングスマン』)、コラと〈チーム・レベルズ〉を結成するネメシス役のペ・ドゥナ(『空気人形』『ベイビー・ブローカー』)、彼らが立ち向かう冷酷非道な悪・ノーブル提督役のエド・スクラインもあわせて日本にやってくる。
スナイダーの来日は『マン・オブ・
そして、キャンペーンのための来日が初となるのは、『キングスマ
スナイダー、ブテラ、ドゥナ、スクラインは12月11日に都内で開催される予定の来日記者会見とジャパンプレミアイベントへの登壇を予定している(他、豪華ゲストの登壇も予定)。
本作は、圧倒的映像センスで知られるザック・スナイダー(『300 〈スリーハンドレッド〉』『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』)が20年以上構想し監督・脚本・製作・原案を務める、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受け想像した、壮大な銀河を舞台に贈るSFスペクタクル巨編。2部構成のビッグ・プロジェクト映画として、Netflixで『REBEL MOON – パート1 炎の子』が2023年12月22日、『REBEL MOON – パート2 傷跡を刻む者』が2024年4月19日よりそれぞれ独占配信となる。
▼ 『REBEL MOON』の記事
2025年ラジー賞ノミネート発表、『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』が最多に 笑って流しましょうね ザック・スナイダー『アーミー・オブ・ザ・デッド』に暗雲、新作アニメが密かに頓挫していた ─ 『REBEL MOON』の計画も未定 どうなる ザック・スナイダー『REBEL MOON』2部作、R指定ディレクターズカット版が配信決定 ─ Netflixで8月2日より 配信作品でもスナイダーカット! スマホで映画を撮る方法をザック・スナイダーが伝授 ─ 「彩度を下げてコントラストを強める」など 実践してみよ 『REBEL MOON — パート2:傷跡を刻む者』新予告編&ポスターが到着 ─ レベルズ怒涛の反撃、ラストバトル開戦へ 死闘を見届けよ