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ルービックキューブ映画化、『LEGO® ムービー』クリス・ミラー監督が報道に言及「責めないで」「理論的には可能」

ルービックキューブ
Photo by Lars Karlsson https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rubiks_cube_by_keqs.jpg

2021年1月4日、ルービックキューブの映画化企画の存在が明らかになった。現時点で本作の詳細は謎に包まれているものの、レゴ・ブロックで構築された世界を舞台した映画、『LEGO® ムービー』シリーズのような世界観の作品になることを予想している人も多くいるようだ。

そんな『LEGO® ムービー』(2014)監督・脚本のクリス・ミラーが、Twitterにて今回の発表について「3項目」と題して持論を述べた。

「1)大体のものであれば、それを基にした素晴らしい映画を作ることは理論的に可能です。

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   2)だからと言ってやるべきという意味ではありません。

   3)今回の件で、『LEGO® ムービー』を責めるのは止めましょう。本当にお願いします。」

もしも、『LEGO® ムービー』のような世界観になる場合、クリス・ミラーには何らかの形で本企画に関わってくれることに期待したい。とはいえ、本企画の物語に関する情報は一切明らかにされていないため、ルービックキューブの開発者や世界的流行に至るまでを描く歴史映画となる可能性も十分にあり得るだろう。タロン・エジャトン主演で、『テトリス』の権利問題を描く自伝映画のようになっても不思議ではない。

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Source: ScreenRant , Chris Miller

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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