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マーク・ラファロ、ネタバレすることなく「シー・ハルク」プレミアを迎えられた喜びを報告

マーク・ラファロ 東京コミコン2019
©THE RIVER

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『アベンジャーズ』シリーズをはじめとする映画でハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロは、これまでに何度か作品に関する情報を“うっかり”漏らしてしまい、「うっかりラファロ」の愛称で親しまれている。そんなラファロが、「シー・ハルク:ザ・アトーニー」では“おイタ”をやらかさなかったと、安堵の溜息を洩らしている。

これまでにラファロは、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のプレミア上映でポケットに入れたスマホを切り忘れ、映画の冒頭15分部分の音声を世界中に“うっかり”垂れ流したり、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の結末について“うっかり”口を滑らせてしまったりという失態をおかしてきた。

さすがに自分でも、今後はネタバレに気をつけようと自覚しているのか、「良かった。大きなネタバレをすることなくプレミアに漕ぎ着けたよ。さあ、誰かが僕のネタバレを誘発する前に『シー・ハルク』を観賞しよう」とツイート。ネタバレすることなく、無事にプレミアを迎えることが出来た喜びを報告している。

今のところ、「シー・ハルク」の内容をネタバレするには至っていないと見られるが、先日、ラファロは主演のタチアナ・マスラニーと同席した取材で、MCUにおけるシー・ハルクの将来に関する情報を“うっかり”漏らしてしまった模様。どうやら、「うっかりラファロ」の愛称は簡単に返上できないようだ。

ラファロが“うっかり”ネタバレする前に、「シー・ハルク」の新エピソードを毎週早めにチェックするべきかもしれない?全9話となる「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は、ディズニープラスにて毎週木曜に新エピソードが配信。

Source:Twitter

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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