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『アベンジャーズ』監督、X-MENやデッドプールのMCU合流を確信 ─ 「フォックス買収には大きな価値がある」

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)や『アベンジャーズ/エンドゲーム(邦題未定、原題:Avengers: Endgame)』アンソニー&ジョー・ルッソ監督が、ディズニーによる20世紀フォックス買収についてコメントした。

アンソニー&ジョー・ルッソ
Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Anthony_and_Joe_Russo_by_Gage_Skidmore.jpg

X-MENとデッドプールのMCU合流を「確信」

ルッソ監督は2018年12月3~4日(米国時間)、米Business Insiderの主催するカンファレンス・イベント「IGNITION」に登壇。トークの中で、現在20世紀フォックスが映像化権を有しているX-MENやデッドプールが、『アベンジャーズ』シリーズなどのマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に合流する可能性に言及している。イベントの様子を米INSIDERが伝えた。

「(合流を)確信していますよ。ケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオ社長)は、この業界において歴史的な動きの中にあって、(X-MENやデッドプールといった)キャラクターを巨大なマーベルの傘下に収めることになります。それがいつになるのか、(ケヴィン社長と)具体的な話をしたことはありませんが、今回の買収は大きな価値を生み出したと信じています。マーベルをさらに立体化して、描ける物語を前進させるという点で。」

ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOは、2018年9月の時点で、映画版『X-MEN』シリーズの指揮をいずれケヴィン社長が務める方針を示していた。ボブ氏は、将来的にマーベル映画をケヴィン社長が一手に担うことが「唯一の道」だと話したのである。ちなみに『X-MEN』シリーズでウルヴァリン役を演じていたヒュー・ジャックマンも、ケヴィン社長への信頼を明かし、MCU版『X-MEN』の実現を「100%楽しみ」にしていると語っていた

ディズニーと21世紀フォックスの事業統合は2019年夏ごろに完了するとみられており、X-MENやデッドプール、ファンタスティック・フォーのMCU合流計画が本格的に動き出すのはそれ以降となる。ボブ氏によれば、ケヴィン社長には合流について「たくさんのアイデアがある」とのこと。もちろんMCU全体の計画もあるはずだが、間違いなくヒーロー映画史上最大となるクロスオーバーはいかにして実現するのか……。

ちなみに『アイアンマン』(2008)に始まったMCUの物語は、2019年春公開の『アベンジャーズ』第4作で大きな区切りを迎える。マーベル映画を取り巻く状況は、2019年からの数年間で大きな転換を迎えることとなりそうだ。

Source: INSIDER

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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