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『アベンジャーズ』サミュエル・L・ジャクソン、コミックで自分そっくりのニック・フューリーを初めて見て驚いていた

『アイアンマン』ニック・フューリー
© Paramount Pictures 写真:ゼータイメージ

映画『アベンジャーズ』などマーベル・シネマティック・ユニバース立役者のひとりニック・フューリーといえば、現在ではすっかりサミュエル・L・ジャクソンの姿がお馴染みだ。原作コミックではもともと白人だったフューリーは、2000年に開始された「アルティメット・マーベル」シリーズよりサミュエル・L・ジャクソン似の黒人となっている。

この容姿設定はコミックが先行しており、実写映画化をする際にはサミュエル・L・ジャクソンに同役を演じて欲しいとのマーベル側の狙いから、サミュエルそっくりの姿が描かれていた。結果として実際にサミュエルが演じることとなったわけだが、本人も初めて誌上で自分そっくりのキャラクターを見たときは驚いたという。米トーク番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」にて語った。


「自分に似てるな」

「今でもコミックを買うんですよ。L.A.のGolden Appleというコミック店に行ってます」とサミュエル。「ある日、店内の棚であるものを見つけたんです。『アルティメッツ』。“あれ、自分に似てるな”と思って。よく見てみると、ニック・フューリーが自分そっくりなんですよ。読んでみたら、”もし俺たちが映画になったら、誰に演じて欲しい?”っていう箇所があって、ニック・フュリーが”サミュエル・L・ジャクソン”って言う。僕は、”コミックで僕の姿を使っていいなんて、許可してないぞ”って。」

笑い話のように語るサミュエルは、その場ですぐにエージェントに電話して、「この『アルティメッツ』ってどういうことになってる?」と確認を取った。「彼女(エージェント)も”何ですか、ソレ?”。”コミックなんだけど、僕の姿を使ってるんだよ。僕が映画をやる、とかも言ってる”。彼女は”ちょっと連絡取ってみますね”って。」

サミュエルのエージェントがマーベルに連絡を入れたところ、「えーっと、映画化を考えてまして、もし実現したらニック・フューリーを演じて欲しいなと」と答えられたという。「僕は”マジなのか?”って。」

サミュエルの似姿が登場したコミックで、肖像権などの事情がどうなっていたのかは語られていないものの、結果としてマーベル側は望み通りサミュエルを獲得し、今では本人に「80代までフューリーを演じられたら嬉しい」と言わせるほど気に入られている。時に、一方的でも”やったもん勝ち”ということもあるのだろう。

サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーは、2019年3月15日公開の『キャプテン・マーベル』で25歳若返った姿で登場する。

Source:The Tonight Show Starring Jimmy Fallon

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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