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『アベンジャーズ』サミュエル伯父貴、『エターナルズ』出演者への粋な声かけ ─ 言いたくても言えないサルマ・ハエックに「大丈夫だ」

Salma Hayek photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Salma_Hayek_(48462708516).jpg

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『アベンジャーズ』では、曲者揃いのヒーローたちを招集し、地球最強のスーパーヒーローチームを作り上げたニック・フューリー長官。これを演じたサミュエル・L・ジャクソンは、現実でもヒーロー界の頼れるリーダーだったようだ。

MCU新作エターナルズでチームのリーダー役となるエイジャックを演じるサルマ・ハエックは、サミュエル伯父貴にずいぶん助けられたことがあったという。ご存知のようにマーベル・スタジオは秘密主義が徹底されており、ハエックは自身の『エターナルズ』出演を、公表前に絶対明かしてはならないという任務があった。

そんなハエックは、映画ヒットマンズ・ボディガードシリーズで、フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンや、デッドプール役のライアン・レイノルズと共演している。サミュエルやライアンが現場でマーベル映画の話をする間、自分も出演予定であることを隠しながら調子を合わせる必要があったのだ。「大変だったんですよ!」と、ハエックは米Comicbook.comに明かしている。

「あの映画(『ヒットマンズ・ボディガード』)をやっている時は、まだ秘密契約があったから、誰も知らなかったんです。なのに、みんながマーベルの話をするんですよ。デッドプール役のライアンも、彼(サミュエル)とその話をしていて。ほら、デッドプールも(MCUに)入るでしょう?」

このインタビューに同席したアンジェリーナ・ジョリー(セナ役)は隣で「私はそういうの好きですよ。みんながあれこれ喋ってるのを聞きながら、“私はエターナルズのリーダーなんだけどね”って」。ジョリーは秘密を守ることを愉しめるタイプのようだが、ハエックは「いや、私はそんな自信がないんです」と必死だったようだ。

「自慢したくてウズウズしちゃって!もう言いたくて言いたくて。ニコニコもできませんでした。“今この2人に言ったら、クビだよね……”とか考えちゃって。

今まではデッドプールは(MCUとは)違ったけど、今はもうライアンも仲間入りするから、2人が色々話しているんですよ。サムも詳しいから。私も耳を傾けて、ちょっとした質問を入れながら、勉強しようって。」

ある日、サミュエルやライアンが、マーベル談義をしばらく繰り広げた直後のこと。ハエックの隣に座っていたサミュエルが、彼女にこう尋ねたという。「で、ギャラはいくらもらってる?」「どの役だ?」

秘密はしっかり守っていたはずのハエック。「何の話でしょうか?」と返すと、サミュエルはこう告げたそうだ。

「おいおい、わかってるんだぞ?マーベル映画に出るんだろう?でも、言っちゃいけないから言いたくないんだろう?大丈夫だ。僕はファミリーの1人なんだから。

「彼のおかげで、緊張がほぐれたんです」とハエック。MCUにはフェーズ1から重要なキャラクターを演じ続けており、今後も新作に登場予定のサミュエルだから、ハエックにとっては頼もしい先輩となったはずだ(もちろん役者としても大ベテランである)。

それにしてもサミュエルは、どこでハエック出演の事実を知ったのだろう?スクラル人のスパイがいる可能性がありそうだ。

映画’『エターナルズ』は2021年11月5日、日米同時公開。

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Source:Comicbook.com

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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