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『シャン・チー/テン・リングスの伝説』吹替キャスト決定 ─ シャン・チーは細谷佳正、父親ウェンウーは山路和弘

シャン・チー/テン・リングスの伝説
©Marvel Studios 2021

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の日本語吹替版キャストが一挙発表となった。

最強ゆえに戦うことを禁じた新ヒーロー、シャン・チーを担当するのは、『この世界の片隅に』や「進撃の巨人」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」などの細谷佳正。その妹であり、心を閉ざした孤高の戦士シャーリン役は、「約束のネバーランド」などの内田真礼。シャン・チーの父親にして犯罪組織のリーダー、シュー・ウェンウー役には、俳優・声優界の重鎮であり、演じるトニー・レオンの吹替も担当してきた山路和弘。親友のケイティ役には、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『オーシャンズ8』などの大作で吹替を務め、舞台女優としても活躍するニケライ ファラナーゼが起用された。

なお、2021年8月26日(木)19:00からは、細谷佳正、内田真礼、ニケライ ファラナーゼが『シャン・チー』の魅力を語りつくす生配信イベントも決定。こちらはマーベル・スタジオの公式Twitterアカウントにて配信される。

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』吹替キャストコメント

シャン・チー/テン・リングスの伝説
©Marvel Studios 2021

細谷佳正(シャン・チー役)

シム・リウ氏演じるシャン・チーの表現は、日本のマーベルファンの皆様にとって実感を伴って響いて行く何かがあると感じました。 真っ直ぐで情熱的なシム・リウ氏の表現を見て、勝手ではあるけれど、親しみを感じ、一部かもしれないけれど、共通理解の様なものを得られた気がします。とても魅力的な俳優だと思うし、好きだと思いました。 ドラマティックな脚本と、派手な中にどこか清潔感を感じるアクションの演出は、年齢・性別を分けること無く、幅広い層の人々が楽しんで観劇できる作品になっていると思います。是非、吹き替え版でも観劇頂けたら嬉しく思います。

山路和弘(シュー・ウェンウー役)

久々のトニー・レオン。とても楽しく、演じさせていただいた。
マーベルの新しいヒーローの活躍をぜひお楽しみに。

内田真礼(シャーリン役)

マーベル・スタジオの最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で、新たなヒーロー シャン・チーの妹・シャーリンを演じました内田真礼です。シャーリンは、アクションシーンもたくさんあるのですが、彼女の凛とした佇まいや、強さはとてもかっこいいです! シャン・チー、心が沸き立つ映画となっています。是非、劇場でご覧ください!

ニケライ ファラナーゼ(ケイティ役)

私が吹替させて頂きましたシャン・チーの相棒ケイティは明るくて図々しい所が可愛い非常に心優しい女性です。シャン・チーとは友達という「愛」の絆で結ばれています。他にも兄弟愛・家族愛・民族愛・車愛などなど笑。過去や現在に様々な事情や葛藤があった上でたくさんの「愛」の形が描かれていると強く感じます。心揺さぶられっぱなしの人間ドラマをかっこいいアクションシーンや美しい映像と共に一人でも多くの方に楽しんで頂けましたらこれ以上の幸せはありません!

映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は2021年9月3日(金)全国公開

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THE RIVER編集部THE RIVER

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