『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ピーター・パーカー、水の都ヴェネチアの死闘 ─ 謎の新ヒーロー、ミステリオ参戦の本編映像

2019年6月28日(金)に日本で世界最速公開となる、マーベル・シネマティック・ユニバース最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の本編映像第3弾が到着した。水のクリーチャー(ハイドロマンを思わせる)が、水の都ヴェネチアを襲撃する。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
新たな本編映像が到着!🕸夏休み旅行で水の都ヴェネチアを訪れたピーター御一行。そこに現れたヴィランとは──?
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— THE RIVER (@the_river_jp) June 25, 2019
映像の舞台は、“水の都”として知られるイタリアのヴェネチア。夏休みに学校の友人たちと訪れた、楽しいはずの旅行先で、ピーター・パーカー/スパイダーマン(トム・ホランド)は、明らかな水の異変を感じ取る。直後、水面から巨大な敵が現れるが、この敵こそ、本作でスパイダーマンが死闘を繰り広げる「エレメンタルズ」と呼ばれる巨大なクリーチャーたちだ。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の出来事によって宇宙に出現したブラックホールから現れたこの怪物は、それぞれ風、水、火、土を操り、闘いながら巨大化していく。親愛なる隣人として、そして親友や好きな人を守るために、ピーターは正体を隠してエレメンタルズと対峙するのだ。
ところが、ヴェネチアが“水の都”と呼ばれるのは、街全体に水路が張り巡らされているからだ。いたるところが水で囲われたこの都市で、エレメンタルはあらゆる角度からピーターを苦しめ、お得意のウェブシューターもたやすく怪物に飲み込まれてしまう。スパイディスーツがない生身の状態で、絶体絶命のピンチに追い込まれた時、空からクリーチャーに挑むヒーローが現れた。正体不明の助っ人に呆然とするピーターの姿で映像は終わっているが、この人物こそが本作のニューヒーローであるクウェンティン・ベック/ミステリオ(ジェイク・ギレンホール)だ。果たして彼は何者なのか?
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年6月28日(金)世界最速公開。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』公式サイト:http://www.spiderman-movie.jp/